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【夏の甲子園】高校野球2019、47都道府県の出場校・出場回数まとめ

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 こちらの記事では、夏の甲子園・高校野球2019の47都道府県の出場校を各エリアごとに掲載させて頂きます。出場校の甲子園出場回数も掲載させて頂きます

※こちらの記事は、2019/07/30に更新させて頂きました。

 

 

 

夏の甲子園「第101回全国高等学校野球選手権大会」について

今年もこの季節がやってまいりました。

 

夏の甲子園「第101回全国高等学校野球選手権大会」がいよいよ始まります。

 

前回大会の第100回記念大会では、秋田の公立校である金足農業が大躍進。

また、大阪桐蔭が史上初2度目の春夏連覇という偉業を成し遂げ、大阪桐蔭vs金足農業の決勝戦は、4万5000人の超満員となりました。

大会を通じての総入場者数も初めて100万人を突破したということで、第100回記念大会の名にふさわしい大盛り上がりを見せました。

 

そして、今夏の「第101回全国高等学校野球選手権大会」ですが、各メディアの報道を見ると、今年の甲子園は本命不在の大混戦となることが予想されています。

佐々木朗希投手を擁する大船渡、奥川恭伸投手擁する星稜高校、中森俊介投手・来田涼斗外野手の2年生コンビがいる明石商などが注目されていますが、昨年の大阪桐蔭のような抜きん出た優勝候補は不在であり、僅差の戦いが多くなるであろうということです。

  

今年の夏の甲子園の開催期間は、2019年8月6日(火)から16日間(雨天順延。準々決勝、準決勝各翌日の休養日2日を含む)

開催場所は、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場

 

今年は例年通り49の代表校(北海道・東京都は2校)が出場となります。

 

甲子園の開幕が今から本当に楽しみなところですが、

下記の項目では、現在決まっている夏の甲子園2019の出場校を各エリアごとに紹介させて頂きます。一緒に甲子園出場回数も掲載させて頂きました。 

 

夏の甲子園・高校野球2019の出場校一覧と出場回数

北海道エリアの出場校

  校名 備考
北北海道 旭川大高 2年連続9回目
南北海道 北照 2年連続5回目

 

東北エリアの出場校

  校名 備考
青森県 八戸学院光星

2年連続10回目

秋田県 秋田中央 5年ぶり5回目
岩手県 花巻東

2年連続10回目

山形県 鶴岡東

3年ぶり6回目

宮城県 仙台育英

3年連続28回目

福島県 聖光学院

13年連続16回目

 

関東エリアの出場校

  校名 備考
群馬県 前橋育英

4年連続5回目

栃木県 作新学院

9年連続15回目

茨城県 霞ヶ浦

4年ぶり2回目

茨城県 花咲徳栄

5年連続7回目

千葉県 習志野

8年ぶり9回目

西東京 国学院久我山

28年ぶり3回目

東東京 関東第一

3年ぶり8回目

神奈川県 東海大相模

4年ぶり11回目

 

 

甲信越エリアの出場校

  校名 備考
山梨県 山梨学院

4年連続9回目

長野県 飯山

初出場

新潟県 日本文理

2年ぶり10回目

 

北陸エリアの出場校

  校名 備考
富山県 高岡商

3年連続20回目

石川県 星稜

2年連続20回目

福井県 敦賀気比

2年連続9回目

 

東海エリアの出場校

  校名 備考
静岡県 静岡

4年ぶり25回目

愛知県 誉 

初出場

岐阜県 中京学院大中京

3年ぶり7回目

三重県 津田学園

2年ぶり2回目

 

関西エリアの出場校

  校名 備考
滋賀県 近江

2年連続14回目

京都府 立命館宇治

37年ぶり3回目

大阪府 履正社

3年ぶり4回目

兵庫県 明石商

2年連続2回目

奈良県 智弁学園

3年ぶり19回目

和歌山県 智弁和歌山

3年連続24回目

 

 

中国エリアの出場校

  校名 備考
鳥取県 米子東

28年ぶり14回目

島根県 石見智翠館

4年ぶり10回目

岡山県 岡山学芸館

4年ぶり2回目

広島県 広島商

15年ぶり23回目

山口県 宇部鴻城

7年ぶり2回目

 

四国エリアの出場校

  校名 備考
香川県 高松商

23年ぶり20回目

愛媛県 宇和島東

9年ぶり9回目

徳島県 鳴門

2年連続13回目

高知県 明徳義塾

2年ぶり20回目

 

九州・沖縄エリアの出場校

  校名 備考
福岡県 筑陽学園

16年ぶり2回目

佐賀県 佐賀北

5年ぶり5回目

長崎県 海星

5年ぶり18回目

熊本県 熊本工

6年ぶり21回目

大分県 藤蔭

2年連続3回目

宮崎県 富島

初出場

鹿児島県 神村学園

2年ぶり5回目

沖縄県 沖縄尚学

5年ぶり8回目

 

※7月30日、47都道府県全ての出場校が出そろいました。 

 

まとめ

以上、夏の甲子園・高校野球2019の出場校・地方大会決勝日程をまとめてみましたが、それぞれ地方大会では、春の選抜大会優勝の東邦高校が2回戦敗退になるなど波乱も起きています。

 

今年はどの高校が優勝するのか。

 

今から気になるところですが、まずは各都道府県の地方大会の動向を引続き注目したいですね。

 

こちらのブログでは、高校野球についてもまた何か情報が入りましたら取り上げさせて頂きます。

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!