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【水泳】東京オリンピック2020、日本代表内定まとめ(競泳・シンクロ・飛び込み・OWS・水球)

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 こちらの記事では、東京オリンピック2020の水泳競技における日本代表内定種目・選手をまとめさせて頂きます。競泳・アーティスティックスイミング(シンクロ)・飛び込み・OWS・水球の種目ごとに掲載させて頂きます。

※こちらの記事は、2019/07/28に更新させて頂きました。

 

 

 

東京オリンピック水泳競技における日本代表内定種目・選手一覧

こちらの記事では、東京オリンピック2020の水泳競技において、現時点で出場が決まった選手・種目について掲載させて頂きたいと思います。

 

新しい内定の情報が入り次第、それぞれ随時更新させて頂きます。

 

競泳

東京オリンピック2020の競泳種目において、現時点で内定を決めている種目は下記になります。

内定種目  内定選手
男子4×100mフリーリレー 未定
女子4×100mフリーリレー 未定
男子4X200mフリーリレー 未定
女子4X200mフリーリレー 未定
男子4×100mメドレーリレー 未定
女子4×100mメドレーリレー 未定
男子200m個人メドレー 瀬戸大也
男子400m個人メドレー 瀬戸大也

※敬称略

 

男子4×100mリレー日本チーム(中村・塩浦・松元・難波)は世界水泳9位、女子4×100mリレー日本チーム(大本・白井・青木智・佐藤)は世界水泳7位、男子4×200mリレー日本チーム(髙橋・松元・吉田・瀬戸)は世界水泳8位、女子4×200mリレー日本チーム(五十嵐・池江・白井・大橋)は世界水泳8位、男子4×100mメドレーリレー日本チーム(入江・小関・水沼・中村)は世界水泳4位、女子4×100mメドレーリレー日本チーム(酒井・青木玲・牧野・大本)は世界水泳6位で、それぞれ東京五輪の出場枠を獲得しました。

 

瀬戸大也選手は、世界水泳男子200m個人メドレー&男子200m個人メドレーにおいて金メダル獲得により、東京五輪出場内定が決まりました。 

 

飛び込み

東京オリンピック2020の飛び込み種目において、現時点で内定を決めている種目・選手は下記になります。

内定種目  内定選手
男子3mシンクロ飛板飛込 寺内健、坂井丞
女子10m 高飛込 荒井祭里
女子3m 飛板飛込 三上紗也可

※敬称略

 

世界水泳において、寺内選手・坂井選手ペアは7位、荒井選手は9位、三上選手は5位に入り、それぞれ東京五輪出場の内定を決めました。

 

 

アーティスティックスイミング (シンクロ)

内定種目  内定選手
デュエット 未定
チーム 未定

 

アーティスティックスイミングにおいては、日本チームは、開催国枠でチーム、デュエットともに東京オリンピックへの出場が既に決定しています。

具体的な選手選考は今後来年にかけて進められるようです。

 

水球

内定種目  内定選手
男子水球 未定
女子水球 未定

 

水球においては、日本チームは、開催国枠で男女ともに東京オリンピックへの出場が既に決定しています。

男子はリオ五輪に続き2大会連続の出場、女子は五輪初出場となっています。

具体的な選手選考は今後来年にかけて進められるようです。

 

OWS(マラソンスイミング)

OWS10kmは、世界水泳において10位以内で東京五輪への出場決定という条件がありましたが、男子は豊田壮選手が39位、野中大暉選手が45位、女子は貴田裕美選手が22位、新倉みなみ選手が30位 の結果となり、東京五輪内定は持ち越しとなりました。

 

※それぞれの種目において、新しい情報が入りましたら、随時更新させて頂きます。

 

まとめ

以上、東京五輪2020水泳競技の日本代表内定種目・内定選手をまとめてみましたが、

それぞれの種目において、世界水泳後も代表選手選考が行われます。

 

東京五輪の日本代表選手がどういった面々になるのか、とても気になるところですが、まずは世界水泳の今後おこなわれる決勝種目を引続き注目したいですね。

 

こちらのブログでは、水泳競技についてもまた何か情報が入りましたら取り上げさせて頂きます。

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!