【サッカー日本代表】3/23UAE戦と3/28タイ戦のテレビ放送・キックオフ時間・招集メンバーは?
こちらの記事では、サッカー日本代表の3/23UAE戦と3/28タイ戦のテレビ放送・キックオフ時間・招集メンバーについてなど書かせて頂きます。
ロシアW杯アジア最終予選の第5戦までを振り返って
いよいよ来週からスタートとなるロシアW杯アジア最終予選。
アジア最終予選は全10戦のうち前半5試合を終え、日本代表は現在2位。
第1戦のUAE戦をまさかの敗戦でスタートした日本代表でしたが、第2戦のタイ戦はアウェーで2-0で勝利。続く第3戦のイラク戦も2-1で逆転勝利。第4戦はオーストラリアを相手にアウェーで1-1の引き分け。そして第5戦はサウジアラビアに2-1で勝利と、第2戦以降は勝ち点を確実に積み重ね、W杯出場圏内の2位の座をキープしています。
第5戦までを終えて、日本が属するグループBの順位表は下記のようになっています。
順位 | チーム | 勝 | 引 | 負 | 勝点 | 得 | 失 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | サウジアラビア | 3 | 1 | 1 | 10 | 9 | 5 | +4 |
2位 | 日本 | 3 | 1 | 1 | 10 | 8 | 5 | +3 |
3位 | オーストラリア | 2 | 3 | 0 | 9 | 8 | 5 | +3 |
4位 | UAE | 3 | 0 | 2 | 9 | 7 | 6 | +1 |
5位 | イラク | 1 | 0 | 4 | 3 | 6 | 8 | -2 |
6位 | タイ | 0 | 1 | 4 | 1 | 3 | 12 | -9 |
そして、日本代表は3/23にはアウェーでUAE戦、そして3/28にホームでタイ戦に臨むことになりますが、この2戦はW杯出場を勝ち取るためにも非常に大事な試合になること間違いなしです。
UAE戦・タイ戦の招集メンバーについて
ここで、まず先日発表されたUAE戦・タイ戦の日本代表招集メンバーを下記に書かせて頂きます。
下記の25名になります。
PG | 名前 | 年齢 | 所属 |
---|---|---|---|
GK | 川島 永嗣 | 33 |
FCメス (FRA) |
GK | 西川 周作 | 30 | 浦和レッズ |
GK | 林 彰洋 | 29 | FC東京 |
DF | 長友 佑都 | 30 |
インテル・ミラノ (ITA) |
DF | 槙野 智章 | 29 | 浦和レッズ |
DF | 森重 真人 | 29 | FC東京 |
DF | 吉田 麻也 | 28 |
サウサンプトン (ENG) |
DF | 酒井 宏樹 | 26 |
オリンピック・ マルセイユ(FRA) |
DF | 酒井 高徳 | 26 |
ハンブルガーSV (GER) |
DF | 昌子 源 | 24 | 鹿島アントラーズ |
DF | 植田 直通 | 22 | 鹿島アントラーズ |
MF | 今野 泰幸 | 34 | ガンバ大阪 |
MF | 長谷部 誠 | 33 |
アイントラハト・ フランクフルト(GER) |
MF | 髙萩洋次郎 | 30 | FC東京 |
MF | 倉田 秋 | 28 | ガンバ大阪 |
MF | 香川 真司 | 28 |
ボルシア・ ドルトムント(GER) |
MF | 清武 弘嗣 | 27 | セレッソ大阪 |
MF | 山口 蛍 | 26 | セレッソ大阪 |
FW | 岡崎 慎司 | 30 |
レスター・ シティー(ENG) |
FW | 本田 圭佑 | 30 |
ACミラン (ITA) |
FW | 大迫 勇也 | 26 |
1.FC ケルン(GER) |
FW | 原口 元気 | 25 |
ヘルタ・ ベルリン(GER) |
FW | 宇佐美貴史 | 24 |
FCアウクスブルク (GER) |
FW | 久保 裕也 | 23 |
KAAヘント (BER) |
FW | 浅野 拓磨 | 22 |
VfBシュツット ガルト(GER) |
※敬称略 ※年齢は3/17現在のものになります
3/23UAE戦・3/28タイ戦のテレビ放送・キックオフ時間は?
UAE戦とタイ戦のテレビ放送・キックオフ時間ですが、下記になります。
日程 | キックオフ | 対戦カード | チャンネル |
---|---|---|---|
3月23日(木) |
24:30~ |
『ロシアW杯アジア最終予選』 日本 vs UAE @Hazza Bin Zayed Stadium /UAE |
テレビ朝日系列 |
3月28日(火) |
19:35~ |
『ロシアW杯アジア最終予選』 日本 vs タイ @埼玉スタジアム2002 |
テレビ朝日系列 |
UAE戦・タイ戦ともに地上波はテレビ朝日系列でのテレビ生中継が決まっています。
BS放送では、NHK-BS1で生中継されるようです。
最新のFIFAランクでは、UAE68位、タイ127位、対して日本は51位と、ランキングの上では日本が優位にありますが、2チームとも決して侮れません。
特にUAEには、ホームでの第1戦において黒星を喫しており、日本代表としてはリベンジを果たしたいところですが、今回はアウェーでの戦いということで簡単には勝たせてもらえないでしょう。
UAE戦においては、前回の試合でも一番の注目を集めていた10番オマル選手をいかに止められるかどうかが日本にとって重要なポイントとなりそうです。
タイ戦でのキーポイントは、GKカウィン選手の壁を破れるかどうかになると思われます。第2戦で日本代表は22本のシュートを放ちましたがカウィン選手にことごとく止められ、勝利は挙げたものの苦しい状況まで追い込まれました。
なんとかUAE戦を快勝で終えて、ホームでのタイ戦に気持ちよく臨んで頂きたいですね。
個人的には、今所属チームで7戦で5ゴールを決めノリに乗っている久保選手、そして、日本代表史上初のW杯最終予選4試合連続ゴールを決めUAE戦で5戦連続の記録がかかっている原口選手に2選手のゴールに期待をしています。
UAE戦・タイ戦の結果については、わかり次第下記の記事に掲載させて頂く予定です。是非こちらもご覧ください↓
UAE戦、タイ戦ともに絶対に負けられない戦いとなりそうですが、皆さんで是非2戦とも応援しましょう!
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!