【フィギュア】グランプリシリーズ2019、日程・テレビ放送・男子女子出場選手まとめ。
こちらの記事では、フィギュアスケート グランプリシリーズ2019の日程・テレビ放送・出場を予定している男子女子注目選手などについて掲載させて頂きます。紀平梨花選手と羽生結弦選手の出場予定についてもお調べしてみました。
フィギュアスケート グランプリシリーズ2019の日程・テレビ放送は?
季節も秋になって、フィギュアスケートの2019-20シーズンを迎えましたね。
グランプリシリーズも10月20日のアメリカ大会よりいよいよスタートとなります。
オリンピック、世界選手権と並ぶフィギュアスケート三大大会の一つであるグランプリシリーズ。果たして、今年のグランプリファイナルには、どの選手が出場となるのか、今から注目が集まります。
そこで、こちらの記事では、気になるフィギュアスケート グランプリシリーズ2019の日程・テレビ放送・男子女子の出場注目選手などについて掲載させて頂きます。
早速ですが、グランプリシリーズ2019の日程とテレビ放送は下記のようになっています。
大会名 | 日にち | 種目 | 放送予定 | テレビ放送局 |
---|---|---|---|---|
第1戦 アメリカ大会 |
10月20日(日) |
男女ショート |
4:00~ |
テレビ朝日 関東地区のみ |
男女フリー |
13:55~ |
テレビ朝日 系列地上波 |
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第2戦 カナダ大会 |
10月26日(土) |
男女ショート |
18:56~ ※変更の 可能性あり |
テレビ朝日 系列地上波 |
10月27日(日) |
男女フリー |
21:00~ |
||
第3戦 フランス大会 |
11月1日(金) |
男子ショート |
23:00~ |
テレビ朝日 系列地上波 |
11月2日(土) |
女子ショート /男子フリー |
21:30~ |
||
11月3日(日) |
女子フリー |
4:30~ |
||
第4戦 中国大会 |
11月8日(金) |
未定 |
未定 |
テレビ朝日 系列地上波 |
11月9日(土) |
未定 |
未定 |
||
11月10日(日) |
未定 |
未定 |
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第5戦 ロシア大会 |
11月15日(金) |
未定 |
未定 |
テレビ朝日 系列地上波 |
11月16日(土) |
未定 |
未定 |
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11月17日(日) |
未定 |
未定 |
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第6戦 日本大会 (NHK杯) |
11月22日(金) |
男子ショート |
19:30~ |
NHK総合 |
11月23日(土) |
女子フリー/ 男子フリー |
18:05~ 19:30~ |
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11月24日(日) |
エキシビション |
13:05~ |
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グランプリ ファイナル |
12月5日(木) |
未定 |
未定 |
テレビ朝日 系列地上波 |
12月6日(金) |
未定 |
未定 |
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12月7日(土) |
未定 |
未定 |
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12月8日(日) |
未定 |
未定 |
テレビ放送については地上波にて決定している部分のみ掲載しております。
※未定の箇所については、情報が入り次第更新させて頂きます。
フィギュアスケート グランプリシリーズ2019の男子女子選手は?
グランプリシリーズ2019に出場を予定している男子女子注目選手は、下記のようになっています。
男女シングルに絞って、大会ごとに注目選手を掲載させて頂きます。
第1戦 アメリカ大会
男子 |
友野一希、島田高志郎、ネイサン・チェン(アメリカ)、チャ・ジュナン(韓国)、キーガン・メッシング(カナダ) |
女子 |
坂本花織、樋口新葉、山下真瑚、アンナ・シェルバコワ(ロシア)、エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)、 エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)、ブレイディー・テネル(アメリカ) |
第2戦 カナダ大会
男子 |
羽生結弦、田中刑事、マッテオ・リッツォ(イタリア)、ナム・ニューエン(カナダ) |
女子 |
紀平梨花、本田真凜、アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)、エフゲニア・メドべージェワ(ロシア)、 ブレイディー・テネル(アメリカ) |
第3戦 フランス大会
男子 |
宇野昌磨、ネイサン・チェン(アメリカ)、セルゲイ・ボロノフ(ロシア)、樋渡知樹(アメリカ) |
女子 |
坂本花織、樋口新葉、白岩優奈、アリーナ・ザギトワ(ロシア)、マリア・ソツコワ(ロシア)、 アリョーナ・コストルナヤ(ロシア) |
第4戦 中国大会
男子 |
田中刑事、ビンセント・ジョウ(アメリカ)、チャ・ジュナン(韓国)、金博洋(中国)、キーガン・メッシング(カナダ) |
女子 |
宮原知子、三原舞依、本田真凜、アンナ・シェルバコワ(ロシア)、エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)、 ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)、エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) |
第5戦 ロシア大会
男子 |
宇野昌磨、友野一希、ビンセント・ジョウ(アメリカ)、アレクサンドル・サマリン(ロシア) |
女子 |
宮原知子、白岩優奈、横井ゆは菜、アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)、エフゲニア・メドべージェワ(ロシア) |
第6戦 日本大会(NHK杯)
男子 |
羽生結弦、島田高志郎、山本草太、セルゲイ・ボロノフ(ロシア)、樋渡知樹(アメリカ) |
女子 |
紀平梨花、山下真瑚、横井ゆは菜、アリーナ・ザギトワ(ロシア)、ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)、アリョーナ・コストルナヤ(ロシア) |
羽生選手と紀平選手は、第2戦カナダ大会と第6戦日本大会への出場を予定しています。
昨年のグランプリファイナルは、足首の負傷により欠場した羽生選手。
今年は復活となるグランプリファイナル優勝に期待がかかります。
そして、シニア初年度にもかかわらず昨年グランプリファイナルを優勝した紀平選手には、女子としては浅田真央さん以来の日本選手2連覇が期待されます。
まとめ
グランプリシリーズ2019の日程・テレビ放送・男子女子出場選手についてまとめさせて頂きます。
毎年、年末にかけて盛り上がりを見せるグランプリシリーズですが、今年は注目される選手が多く出場を決めており、例年にも増して盛り上がりそうです。
各大会で、そして、グランプリファイナルで、日本選手の活躍が多く観られることを期待したいですね。
今後もこちらのブログでは、フィギュアスケートについてもなにか情報が入りましたらお知らせさせて頂きます。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!
【サッカー日本代表】10/10モンゴル戦・10/15タジキスタン戦のテレビ放送・キックオフ時間・メンバーまとめ
こちらの記事では、サッカー日本代表、10/10モンゴル戦・10/15タジキスタン戦のテレビ放送・キックオフ時間・招集メンバーについてなど掲載させて頂きます。
10/10モンゴル戦・10/15タジキスタン戦のテレビ放送・キックオフは?
以前の記事において、カタールワールドカップ2022二次予選の日程・組合せ・対戦国について書かせて頂きましたが、
サッカー日本代表は、9月10日にミャンマー代表と試合を行い、中島選手・南野選手のゴールで2-0で勝利。ワールドカップ二次予選の初戦を見事白星で終えました。
そして、日本代表は10月には二次予選の第2戦、第3戦と臨むことになります。
対戦相手は、モンゴル代表とタジキスタン代表。日本より格下と言われるチームとの対戦が続きますが、決して侮れないW杯予選であり、森保ジャパンのチームの完成度を高めるためにも重要な試合になっています。
そこで、こちらの項目では、まずモンゴル戦・タジキスタン戦のキックオフ時間・テレビ放送について書かせて頂きます。
キックオフ時間・テレビ放送は、下記のようになっています。
日にち | 対戦カード | キックオフ | テレビ放送局 |
---|---|---|---|
10月10日(木) |
日本 VS モンゴル |
19:35~ |
テレビ朝日 系列地上波 |
10月15日(火) | 日本 VS タジキスタン |
21:15~ |
※日程とキックオフ時間はどちらも日本時間です
「日本 VS モンゴル」はホームでの開催であり、埼玉スタジアム2002で行われます。
「日本 VS タジキスタン」はアウェイ開催であり、タジキスタンのドゥシャンベで行われる予定です。
テレビ放送は、どちらもテレビ朝日系列地上波での生放送が決定しています。
10/10モンゴル戦・10/15タジキスタン戦の日本代表招集メンバーは?
モンゴル戦・タジキスタン戦の日本代表招集メンバーですが、下記のメンバーとなっています。
Po | 名前 | 年齢 | 所属 |
---|---|---|---|
GK |
川島 永嗣 |
36 |
ストラスブール (フランス) |
GK |
権田 修一 |
30 |
ポルティモネンセ (ポルトガル) |
GK |
シュミット ・ダニエル |
27 |
シントトロイデン (ベルギー) |
DF |
長友 佑都 |
33 |
ガラタサライ (トルコ) |
DF |
吉田 麻也 |
31 |
サウサンプトン (イングランド) |
DF |
酒井 宏樹 |
29 |
マルセイユ (フランス) |
DF |
植田 直通 |
24 |
セルクル・ブルージュ (ベルギー) |
DF |
安西 幸輝 |
24 |
ポルティモネンセ (ポルトガル) |
DF |
畠中槙之輔 |
24 |
横浜F・マリノス |
DF |
冨安 健洋 |
20 |
ボローニャ (イタリア) |
MF |
原口 元気 |
28 |
ハノーファー (ドイツ) |
MF |
柴崎 岳 |
27 |
デポルティボ (スペイン) |
MF |
遠藤 航 |
26 |
シュツットガルト (ドイツ) |
MF |
伊東 純也 |
26 |
ヘンク (ベルギー) |
MF |
橋本 拳人 |
26 |
FC東京 |
MF |
中島 翔哉 |
25 |
ポルト (ポルトガル) |
MF |
南野 拓実 |
24 |
ザルツブルク (オーストリア) |
MF |
板倉 滉 |
22 |
フローニンゲン (オランダ) |
MF |
堂安 律 |
21 |
PSV (オランダ) |
MF |
久保 建英 |
18 |
マジョルカ (スペイン) |
FW |
永井 謙佑 |
30 |
FC東京 |
FW |
浅野 拓磨 |
24 |
パルチザン (セルビア) |
FW |
鎌田 大地 |
23 |
フランクフルト (ドイツ) |
※所属・年齢は2019/10/06現在のものになります
注目すべき選手としては、FWの二人。浅野拓磨選手と鎌田大地選手です。
浅野選手は昨年9月以来の約1年ぶりの代表復帰であり、鎌田選手は今年3月以来となる約半年ぶりの代表復帰となります。
浅野選手は今季よりセルビアのパルチザンへ新加入。今シーズン10試合に出場し、1ゴール1アシストを挙げています。
鎌田選手は今シーズンよりフランクフルトへ復帰。14試合に出場し、1ゴール2アシストを挙げています。
2選手ともに所属チームでの活躍が評価され、今回招集されました。
まとめ
サッカー日本代表、10/10モンゴル戦・10/15タジキスタン戦についてまとめさせて頂きます。
格下となるモンゴルとタジキスタン相手には、勝利はもちろん大量得点が期待される日本代表ですが、大迫選手という大黒柱不在のなかどのような戦いかたを見せるのか注目が集まります。
鎌田選手、浅野選手にはやはり得点が期待されますが、先月のミャンマー戦同様に久保選手の活躍も期待したいところですね。
今後もこちらのブログでは、サッカー日本代表についてなにか情報が入りましたらお知らせさせて頂きます。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!
【陸上】東京オリンピック 男子女子日本代表内定は?100m・200m・リレー・走幅跳は?
こちらの記事では、東京オリンピック2020の陸上競技における男子女子日本代表内定種目・選手をまとめさせて頂きます。注目の100mや200m、リレー、走り幅跳びなど、種目ごとに決まり次第掲載させて頂きます。
※こちらの記事は、2019/10/06に更新させて頂きました。
東京オリンピック陸上競技における日本代表内定種目・選手一覧
東京オリンピックの陸上競技において、現時点で出場が決まっている選手・種目と、東京五輪出場への可能性が高い参加標準記録突破者について調べてみました。
種目ごとに分けて掲載させて頂きます。
新しい内定の情報が入り次第、それぞれ随時更新させて頂きます。
マラソン
東京オリンピック2020のマラソン種目において、現時点で内定を決めている選手は下記になります。
内定種目 | 内定選手 | 所属 |
---|---|---|
男子マラソン | 中村 匠吾 | 富士通 |
服部 勇馬 | トヨタ自動車 | |
女子マラソン | 前田 穂南 | 天満屋 |
鈴木亜由子 | 日本郵政グループ |
※敬称略
中村選手、服部選手、前田選手、鈴木選手ともに、9月のMGCにて東京五輪出場内定を獲得しました。
マラソンについては、別記事にて詳しく掲載しておりますので、よろしければこちらもご覧ください。
競歩
東京オリンピック2020の競歩種目において、現時点で内定を決めている種目・選手は下記になります。
内定種目 | 内定選手 | 所属 |
---|---|---|
男子50km競歩 | 鈴木 雄介 | 富士通 |
男子20km競歩 | 山西 利和 | 愛知製鋼 |
※敬称略
鈴木雄介選手は、世界陸上2019において見事優勝し、東京五輪内定を決めました。
山西利和選手も、世界陸上2019で優勝。20km競歩では五輪・世界陸上通して初の金メダルを獲得し、東京五輪内定を決めました。
また、東京五輪競歩代表の参加標準記録突破者は現時点で下記の選手になります。
種目 | 名前 | 所属 | 記録 |
---|---|---|---|
男子20km競歩 | 池田 向希 | 東洋大学 | 1:17:25 |
髙橋 英輝 | 富士通 | 1:18:00 | |
川野 将虎 | 東洋大学 | 1:17:24 | |
藤澤 勇 | ALSOK | 1:17:52 | |
野田 明宏 | 自衛隊体育学校 | 1:19:00 | |
荒井 広宙 | 富士通 | 1:19:00 | |
古賀 友太 | 明治大学 | 1:20:24 | |
男子50km競歩 | 川野 将虎 | 東洋大学 | 3:39:24 |
丸尾 知司 | 愛知製鋼 | 3:40:04 | |
荒井 広宙 | 富士通 | 3:43:02 | |
小林 快 | 新潟アルビレックス | 3:43:46 | |
勝木 隼人 | 自衛隊体育学校 | 3:45:05 | |
女子20km競歩 | 岡田 久美子 | ビックカメラ | 1:28:26 |
藤井 菜々子 | エディオン | 1:29:55 |
※敬称略
上記の選手は、今後の国内選考レースにて3着以内に入ることが条件となってきますが、選考レースを終えたあとは2020年4月から7月にかけて日本代表選手が発表される予定となっています。
トラック種目(100m・200mやリレーなど)
東京オリンピック2020のトラック種目において、現時点で内定を決めている種目は下記になります。
内定種目 | 内定選手 | 所属 |
---|---|---|
男子4×100mリレー | 未定 |
※男子4×100mリレーは、世界陸上2019で見事3着に入り、東京五輪の出場権を獲得しました。
トラック種目 東京五輪代表の参加標準記録突破者は下記の選手となります。
種目 | 名前 | 所属 | 記録 |
---|---|---|---|
男子100m |
サニブラウン A ハキーム |
フロリダ大学 | 9.97 |
小池 祐貴 | 住友電気工業 | 9.98 | |
桐生 祥秀 | 日本生命 | 10.01 | |
男子200m |
サニブラウン A ハキーム |
フロリダ大学 | 20.08 |
小池 祐貴 | 住友電気工業 | 20.24 | |
男子110mH | 高山 峻野 | ゼンリン | 13.25 |
男子400mH | 安部 孝駿 | ヤマダ電機 | 48.80 |
女子10000m | 新谷 仁美 |
NIKE TOKYO TC |
31:22.63 |
※敬称略
上記のメンバーが現時点で、東京五輪代表になれる可能性が高いということになります。
参加標準記録を突破している選手は、来年6月の日本選手権で3着以内に入ることが最初の条件となります。
※その他にも条件あり(ワールドランクやその他の選考レースの結果など)
来年6月29日には、第1次内定選手発表があり、来年7月2日以降に第2次内定選手発表予定となっています。
また、リレー種目においては、まだ世界陸上の結果が出ていない種目もありますが、2019年12月に出場枠が決定予定であり、メンバーについては来年7月に発表予定のようです。
フィールド種目(走幅跳・走高跳・やり投など)
東京オリンピック2020のフィールド種目においても、現時点で日本代表内定を決めている選手はいませんでした。
フィールド種目 東京五輪代表の参加標準記録突破者は下記の選手となります。
種目 | 名前 | 所属 | 記録 |
---|---|---|---|
男子走幅跳 | 城山 正太郎 | ゼンリン | 8.40 |
橋岡 優輝 | 日本大学 | 8.32 | |
津波 響樹 | 東洋大学 | 8.23 | |
女子やり投 | 北口 榛花 | 日本大学 | 64.36 |
※敬称略
フィールド種目においても、参加標準記録を突破している選手は、来年6月の日本選手権で3着以内に入ることが最初の条件となります。
※その他にも条件あり(ワールドランクやその他の選考レースの結果など)
こちらも、来年6月29日には、第1次内定選手発表があり、来年7月2日以降に第2次内定選手発表予定となっています。
※それぞれの種目において、新しい情報が入りましたら、随時更新させて頂きます。
まとめ
以上、東京五輪2020陸上競技の日本代表内定種目・内定選手をまとめてみました。
五輪代表選考はこれからもまだまだ続きますので、引続き注目したいですね。
こちらのブログでは、陸上競技についてもまた何か情報が入りましたら取り上げさせて頂きます。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!
【世界陸上2019】男子100m・200m・リレーの日本選手の結果・タイムまとめ
こちらの記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日本選手の結果・タイムについて書かせて頂きます。注目のサニブラウン選手、桐生選手、小池選手の結果も掲載させて頂きます。
※こちらの記事は、2019/10/06に更新させて頂きました。
- 世界陸上2019ドーハがいよいよ開幕
- 世界陸上2019 男子100mの日本選手の結果・タイムについて
- 世界陸上2019 男子200mの日本選手の結果・タイムについて
- 世界陸上2019 男子4×100mリレーの日本選手の結果・タイムについて
- まとめ
世界陸上2019ドーハがいよいよ開幕
世界陸上2019がいよいよ始まりましたね。
今大会は東京五輪の前哨戦といった側面もあり、例年以上に盛り上がりを見せていますが、男子短距離界においては、ウサイン・ボルト選手が去ったあとのNEXTボルトは誰になるのかといった点でも注目の大会となっています。
そして、今大会の短距離日本代表には、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手をはじめ、史上最速とも言われる豪華なメンバーが揃いました。
今大会、日本代表選手には個人種目での活躍と、リレーのメダル獲得も期待されます。
前回の記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間などについて書かせて頂きましたが、
こちらの記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日本選手の結果について書かせて頂きます。
次の項目から、早速、世界陸上の種目ごとの日本選手の結果について掲載させて頂きます。
世界陸上2019 男子100mの日本選手の結果・タイムについて
最初に、こちらでは、男子100mの日本選手の結果について書かせて頂きます。
男子100mはサニブラウン選手、桐生選手、小池選手が出場。
男子100m予選
<男子100m予選 第4組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | Y.ブレイク | ジャマイカ | 10.07 |
2位 | J.ビコ | フランス | 10.08 |
3位 | A.シセ | コートジボアール | 10.14 |
4位 | 桐生 祥秀 | 日本 | 10.18 |
5位 | 蘇 炳添 | 中国 | 10.21 |
6位 | キム クキョン | 韓国 | 10.32 |
7位 | V.ドス サントス | ブラジル | 10.42 |
8位 | H.ハッギンス |
セントクリストファー ・ネイビス |
10.62 |
<男子100m予選 第5組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | P.カムロ デ オリベイラ | ブラジル | 10.11 |
2位 | M.ロジャース | アメリカ | 10.14 |
3位 | F.トルトゥ | イタリア | 10.20 |
4位 | 小池 祐貴 | 日本 | 10.21 |
5位 | H.タフティアン | イラン | 10.24 |
6位 | T.ドゥロドゥロ | 南アフリカ | 10.25 |
7位 | O.バロウ | カタール | 12.82 |
D.オドゥドゥル | ナイジェリア | 棄権 |
<男子100m予選 第6組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | C.コールマン | アメリカ | 9.98 |
2位 | L.ヤコブス | イタリア | 10.07 |
3位 | サニブラウン Aハキーム | 日本 | 10.09 |
4位 | R.ドナシメント | ブラジル | 10.25 |
5位 | M.バーク | バルバドス | 10.31 |
6位 | L.ゾーリ | インドネシア | 10.36 |
7位 | A.ウィルソン | スイス | 10.38 |
N.ゴク ギャ | ベトナム | 棄権 |
※男子100m予選、サニブラウン選手は予選6組3位となり、着順で準決勝進出。
桐生選手、小池選手もタイム(各組4着以下の全体上位6番目まで)で準決勝進出を決め、3名とも準決勝へ駒を進めました。
男子100m準決勝
<男子100m準決勝 第1組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | C.コールマン | アメリカ | 9.88 |
2位 | A.ブラウン | カナダ | 10.12 |
3位 | A.ジェミリ | イギリス | 10.13 |
4位 | P.カムロ デ オリベイラ | ブラジル | 10.14 |
5位 | サニブラウン Aハキーム | 日本 | 10.15 |
6位 | T.ブルネット | オランダ | 10.18 |
7位 | L.ヤコブス | イタリア | 10.20 |
8位 | 蘇 炳添 | 中国 | 10.23 |
<男子100m準決勝 第2組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | A.ド グラス | カナダ | 10.07 |
2位 | Y.ブレイク | ジャマイカ | 10.09 |
3位 | J.ガトリン | アメリカ | 10.09 |
4位 | 謝 震業 | 中国 | 10.14 |
5位 |
R.エケブウォ | ナイジェリア | 10.20 |
6位 | O.エドブルン | イギリス | 10.22 |
7位 | 小池 祐貴 | 日本 | 10.28 |
8位 | E.マタディ | リベリア | 10.28 |
<男子100m準決勝 第3組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | A.シンビネ | 南アフリカ | 10.01 |
2位 | Z.ヒューズ | イギリス | 10.05 |
3位 | F.トルトゥ | イタリア | 10.11 |
4位 |
T.トレーシー | ジャマイカ | 10.11 |
5位 | M.ロジャース | アメリカ | 10.12 |
6位 | 桐生 祥秀 | 日本 | 10.16 |
7位 | J.ビコ | フランス | 10.16 |
8位 | A.シセ | コートジボアール | 10.34 |
※サニブラウン選手、桐生選手、小池選手が出場した100m準決勝でしたが、残念ながら3選手ともに決勝進出とはなりませんでした。
世界陸上2019 男子200mの日本選手の結果・タイムについて
こちらでは、男子200mの日本選手の結果について書かせて頂きます。
男子200mは小池選手、山下潤選手、白石黄良々選手が出場。
男子200m予選
<男子200m予選 第2組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | 謝 震業 | 中国 | 20.20 |
2位 | Z.ヒューズ | イギリス | 20.24 |
3位 | A.ジョボドワナ | 南アフリカ | 20.35 |
4位 | 小池 祐貴 | 日本 | 20.46 |
5位 | F.アルスバイエ | サウジアラビア | 20.51 |
6位 | J.サラザール | エルサルバドル | 21.64 |
7位 | M.アル ラシド | ブルネイ | 21.99 |
<男子200m予選 第5組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | A.ブラウン | カナダ | 20.10 |
2位 | M.フランシス | イギリス | 20.11 |
3位 | R.ドウァイヤー | ジャマイカ | 20.37 |
4位 | E.デサル | イタリア | 20.43 |
5位 | 山下 潤 | 日本 | 20.62 |
6位 | A.モハメド | カタール | 20.75 |
7位 | E.アロウォロ | ナイジェリア | 21.07 |
J.バナン | スリナム | 失格 |
<男子200m予選 第6組>
順位 | 名前 | 国名 | 記録 |
---|---|---|---|
1位 | A.ド グラス | カナダ | 20.20 |
2位 | C.ムニャイ | 南アフリカ | 20.29 |
3位 | S.スメリク | ウクライナ | 20.39 |
4位 | S.シアメ | ザンビア | 20.58 |
5位 | 白石 黄良々 | 日本 | 20.62 |
6位 | S.ミュラー | ドイツ | 20.69 |
7位 | S.マツェンジワ | スワジランド | 20.85 |
8位 | A.アル ヤーリ | イエメン | 22.37 |
※男子200予選、小池選手、山下選手、白石選手ともに、残念ながら予選敗退の結果となりました。
世界陸上2019 男子4×100mリレーの日本選手の結果・タイムについて
こちらでは、男子4×100mリレーの日本の結果について書かせて頂きます。
男子4×100mリレーは、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手、山下選手、白石選手、多田修平選手、飯塚翔太選手がエントリーをしています。
男子4×100mリレー予選
<男子4×100mリレー予選>
順位 | 国名 | 記録 |
---|---|---|
1位 | 南アフリカ | 37.65 |
2位 | 日本 | 37.78 |
3位 | 中国 | 37.79 |
4位 | フランス | 37.88 |
5位 | オランダ | 37.91 |
6位 | カナダ | 37.91 |
7位 | ドイツ | 38.24 |
ナイジェリア | 失格 |
男子4×100mリレー予選
<男子4×100mリレー決勝>
順位 | 国名 | 記録 |
---|---|---|
1位 | アメリカ | 37.10 |
2位 | イギリス | 37.36 |
3位 | 日本 | 37.43 |
4位 | ブラジル | 37.72 |
5位 | 南アフリカ | 37.73 |
6位 | 中国 | 38.07 |
フランス | 途中棄権 | |
オランダ | 失格 |
※男子4×100mリレー決勝、日本は見事3着に入り、銅メダル獲得となりました。 多田選手、白石選手、桐生選手、サニブラウン選手で臨みましたが、タイムも日本・アジア新記録となり、東京五輪の出場権も獲得しました。
まとめ
以上、世界陸上2019の男子100m・200m・4×100mリレーの日本選手の結果・タイムについて掲載させて頂きましたが、来年の東京五輪へ向けて代表選考の面でも見逃せない大会が続きそうです。
今後も日本代表選手の活躍に期待したいですね。
当ブログでは、今後も陸上競技や世界陸上の情報について、掲載させて頂く予定です。
それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
【世界陸上2019】男子100m・200m・リレーの日程・テレビ放送・開始時間は?
こちらの記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。出場予定の日本選手についても書かせて頂きました。
- 世界陸上2019の開催期間・開催地について
- 世界陸上2019 男子100mの日程・テレビ放送・開始時間について
- 世界陸上2019 男子200mの日程・テレビ放送・開始時間について
- 世界陸上2019 男子4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間について
- まとめ
世界陸上2019の開催期間・開催地について
世界陸上2019がいよいよ開幕しますね。
今年は東京五輪前の開催でもあり五輪代表の選考を兼ねていることや、短距離を中心にニュースターも次々と誕生していることから、例年にも増して開催前から注目を集めています。
今年の世界陸上の開催期間は、2019年9月27日(金)~10月6日(日)まで。
開催地は、カタールの首都ドーハ。
ドーハの夏季の平均最高気温は40℃を超え、まさにTBSの大会キャッチコピーにもあるように「史上、最も熱い戦い」が幕を開けようとしています。
織田裕二さんと中井美穂さんによるテレビ解説も個人的には楽しみですが、今年の大会の注目はやはり何といっても男子短距離種目になるのは間違いありません。
6月の日本選手権でも激闘を繰り広げたサニブラウン選手、桐生選手、小池選手が揃って出場する100mや、リオ五輪銀メダル獲得に次ぐ快挙達成の期待がされる4×100mリレーなど、日本勢の活躍が今から期待されます。
そこで、こちらの記事では、世界陸上でも注目を集める男子短距離(100m・200m・4×100mリレー)の日程・テレビ放送・開始時間について取り上げたいと思います。
世界陸上2019 男子100mの日程・テレビ放送・開始時間について
最初に、男子100mの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。
日にち | 開始時間 | 対戦カード | 開催場所 |
---|---|---|---|
9月27日(金) |
22:35
|
「男子100m予備予選」 |
TBS系列地上波 (生中継) |
24:05
|
「男子100m予選」 |
||
9月28日(土) |
24:45
|
「男子100m準決勝」 |
|
9月29日(日) |
4:15
|
「男子100m決勝」 |
※時間はすべて日本時間です ※日本とドーハの時差は6時間
男子100mは、大会初日から予選が開始されます。
決勝は、日本時間で9月29日(日)の4時15分~スタートということです。
日本代表としては、サニブラウン・アブデルハキーム選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手の出場が予定されています。
10秒の壁を破った3選手には、決勝進出、そしてメダル獲得にも期待がかかります。
世界陸上2019 男子200mの日程・テレビ放送・開始時間について
次に、男子200mの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。
日にち | 開始時間 | 対戦カード | 開催場所 |
---|---|---|---|
9月29日(日) |
26:05
|
「男子200m予選」 |
TBS系列地上波 (生中継) |
9月30日(月) |
26:50
|
「男子200m準決勝」 |
|
10月2日(水) |
4:40
|
「男子200m決勝」 |
※時間はすべて日本時間です ※日本とドーハの時差は6時間
男子200mは、9月29日の深夜から予選がスタート。
決勝は、日本時間で10月2日(水)の4時40分~スタートということです。
日本代表としては、小池選手、山下潤選手、白石黄良々選手の出場が予定されています。
小池選手のみならず、注目の若手選手である山下選手、白石選手の活躍も期待されます。
世界陸上2019 男子4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間について
最後に、男子4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。
日にち | 開始時間 | 対戦カード | 開催場所 |
---|---|---|---|
10月4日(金) |
27:05
|
「男子4×100mR予選」 |
TBS系列地上波 (生中継) |
10月6日(日) |
4:15
|
「男子4×100mR決勝」 |
※時間はすべて日本時間です ※日本とドーハの時差は6時間
男子4×100mリレーは、10月4日の深夜に予選があり、
決勝は、日本時間で10月6日(日)の4時15分~スタートということです。
日本代表としては、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手、山下選手、白石選手、多田修平選手、飯塚翔太選手がエントリーをしています。
9秒台をもつ3名を含む最強布陣で臨む日本のメダル獲得が期待されます。
まとめ
世界陸上2019の男子100m・200m・4×100mリレーについてまとめさせて頂きます。
男子100mは開幕初日からであり、いきなり目が離せない戦いがスタートとなります。
やはり一番の注目は日本選手権も優勝したサニブラウン選手となりますが、日本人初の9秒台を出している桐生選手、そして、勢いのある小池選手もきっと素晴らしい活躍を見せてくれるのではないでしょうか。
また、男子4×100mリレーには、リオ五輪時の感動の再来と、メダル獲得が期待されます。
そして、今大会で東京五輪の日本代表内定選手が誕生するのか、こちらにも注目したいですね。
当ブログでは、今後も陸上競技や世界陸上の情報について、掲載させて頂く予定です。
それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!