【バドミントン】ヨネックスオープン2016 日程・テレビ放送・出場選手まとめ
こちらの記事では、バドミントン『ヨネックスオープンジャパン2016』の日程・テレビ放送・おもな日本人出場選手などについて書かせて頂きたいと思います。
バドミントン ヨネックスオープンジャパン2016について
出典元:http://yonexopenjp.com/2016/index.html
リオ五輪で素晴らしい活躍を見せたバドミントン日本代表。
奥原希望選手の銅メダル獲得、タカマツペアの金メダル獲得には日本中が熱狂。日本バドミントン界にとってもまさに歴史的な快挙達成となりました。
そして、そのタカマツペア、奥原選手を含むバドミントン日本代表が、リオ五輪後に初めて出場する大会が『ヨネックスオープンジャパン2016』になります。
ヨネックスオープンジャパンは、日本で開催される唯一のBWFスーパーシリーズであり、賞金もランキングポイントも通常大会より多く与えられるこの大会へは、世界中からトップ選手が集結。
今年はリオ五輪直後の開催となり、タカマツペアや奥原選手のプレイを間近で観られるとあって、開催前からかなりの注目を集めています。
ヨネックスオープンジャパン2016の開催地は、東京体育館。
開催期間は、9月20日(火)~9月25日(日)です。
次の項目では、ヨネックスオープンジャパン2016の日程ごとのスケジュール・テレビ放送について書かせて頂きます。
ヨネックスオープンジャパン2016の日程・テレビ放送について
ヨネックスオープンジャパン2016の開催スケジュールは?
まず、ヨネックスオープンジャパン2016で行われる種目ですが、「男子シングルス」「女子シングルス」「男子ダブルス」「女子ダブルス」「混合ダブルス」の5種目です。
そして、ヨネックスオープンジャパン2016の日程ごとのスケジュールは下記になります。
<9月20日(火)>
各種目 予選
9時30分開場 /10時開始
<9月21日(水)>
各種目 1回戦
9時30分開場 /10時開始
<9月22日(木)>
各種目 2回戦
9時30分開場 /10時開始
<9月23日(金)>
各種目 準々決勝
10時開場 /12時開始
<9月24日(土)>
各種目 準決勝
10時開場 /12時開始
<9月25日(日)>
各種目 決勝
10時開場 /12時開始
ヨネックスオープンジャパン2016のテレビ放送は?
ヨネックスオープンジャパン2016のテレビ放送ですが、下記になります。
日程 | 放送時間 | 放送内容 | チャンネル |
---|---|---|---|
9月21日(水) |
16:55~ (生中継) |
「1回戦」 |
J SPORTS2 |
9月22日(木) |
16:55~ (生中継) |
「2回戦」 |
J SPORTS2 |
9月23日(金) |
11:55~ (生中継) |
「準々決勝」 |
J SPORTS2 |
9月24日(土) |
12:00~ (生中継) |
「準決勝」 |
NHK BS1 |
9月25日(日) |
5:00~ (録画) |
「準決勝」 |
J SPORTS1 |
12:00~ (生中継) |
「決勝」 |
NHK BS1 |
|
22:00~ (録画) |
「決勝」 |
J SPORTS1 |
|
9月26日(月) |
22:30~ (録画) |
「決勝」 |
J SPORTS1 |
残念ながら地上波での放送予定は無いようですが、BS放送であればNHK BS1とJ SPORTSで生中継で試合が観られることが決まっています。
ヨネックスオープンジャパン2016のおもな日本人出場選手は?
そして、気になる日本人出場選手ですが、国内で行われる今大会には多数の日本人選手が出場を予定しており、男子シングルス17名、女子シングルス17名、男子ダブルス13組、女子ダブルス14組、混合ダブルス15組の総勢118名もの選手がエントリーしています(8月28日時点)。
日本人選手の中で本戦からの出場を決めている選手・ペアは下記になります。
<女子シングルス>
奥原 希望(6位)
山口 茜(12位)
佐藤 冴香(14位)
三谷美菜津 (19位)
橋本 由衣(22位)
峰 歩美(38位)
<男子ダブルス>
早川 賢一・遠藤 大由ペア(8位)
園田 啓悟・嘉村 健士ペア(15位)
保木 卓朗・小林 優吾ペア(33位)
<女子ダブルス>
高橋 礼華・松友美佐紀ペア(1位)
福万 尚子・與猶くるみペア(8位)
松尾 静香・内藤 真実ペア(10位)
福島 由紀・廣田 彩花ペア(17位)
米元 小春・田中 志穂ペア(34位)
永原和可那・松本 麻佑ペア(60位)
江藤 理恵・松田 蒼ペア(97位)
新玉 美郷・渡邉あかねペア(128位)
尾崎 沙織・川島 里羅ペア(134位)
久後あすみ・横山めぐみペア(178位)
<混合ダブルス>
数野 健太・栗原 文音ペア(14位)
渡辺 勇大・東野 有紗ペア(69位)
※敬称略 ※カッコ内は8月11日付の世界ランクです
リオ五輪に出場していた日本代表選手も、現役引退を表明した佐々木翔選手以外の全選手が出場を予定。
なかでも一番の注目はやはりタカマツペアになるでしょう。
リオ五輪金メダルに続く優勝を決めることができるか、要注目です。
そして、女子シングルスでは奥原希望選手が昨年大会で優勝、山口茜選手も2013年大会で優勝しており2選手の活躍が期待されますが、ドローを見るとどうやらリオ五輪に続く奥原選手vs山口選手の準々決勝対決となってしまいそうです。
こちらも見逃せませんね。
男子ダブルスでは、リオ五輪で強豪を次々と倒した早川・遠藤ペアの活躍も期待されます。
リオ五輪代表選手の活躍が今から楽しみですが、新たなスター選手の誕生にも期待したいですね。
バドミントンやヨネックスオープンジャパンの情報につきましても、また新しい情報が入りましたらお伝えさせて頂きます。
それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!