ボスニア・ヘルツェゴビナ戦のキックオフ時間・予想スタメン・招集メンバーまとめ

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こちらの記事では、6月7日に行われるサッカー「日本代表 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ代表」の日本代表予想スタメンと、キックオフ時間、日本とボスニア・ヘルツェゴビナの招集メンバーなどについて書かせて頂きたいと思います。

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦のキックオフ時間、テレビ放送は？

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出典元：キリンカップサッカー2016 | JFA｜公益財団法人日本サッカー協会

現在開催中の『キリンカップサッカー2016』。

6月3日の第1戦、日本代表はブルガリア代表を相手に7-2で大勝。

素晴らしい勝利を収めました。

日本は前半、香川選手と清武選手を中心に流動的でスピーディーな攻撃を展開。

海外組は岡崎選手、吉田選手、長友選手、酒井宏樹選手、国内組は柏木選手、宇佐美選手、浅野選手らがそれぞれ活躍、新しい日本代表の形も見られた試合となりました。

そして、日本の次の試合の相手はボスニア・ヘルツェゴビナに決定しました。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は第1戦、デンマーク代表と対戦。

ボスニア・ヘルツェゴビナは、前半デンマークから2点を奪われ0-2で追いかける展開となりましたが、後半ミラン・ジュリッチが2点を決め2-2のドローに。PK戦の結果、4-3でデンマークを下しています。

やはり、FIFAランキングでも頭一つ抜けているボスニア・ヘルツェゴビナは、ハリルホジッチ監督も語るように間違いなく今大会の優勝候補であり、調子を上げている日本代表との決勝戦は、間違いなく白熱した試合となると思われます。

まずは、気になるボスニアヘルツェゴビナ戦のキックオフ時間とテレビ放送について書かせて頂きます。

キックオフ時間とテレビ放送ですが、下記になります。

6月7日(火) 『日本代表 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ代表』　　

キックオフ予定：　19：30～

＜テレビ放送＞テレビ朝日系列にて、19：00～21：35　全国生中継

余談になりますが、テレビ放送の解説は、松木安太郎さんのみとなり、中山雅史さんは今回はいないようです。その代わり、スタジオ解説にセルジオ越後さん、そして川平慈英さんがナビゲーターとして久々の登場となるようです。ピッチ解説は中田浩二さんです。

日本とボスニア・ヘルツェゴビナのキリンカップ招集メンバーは？

ここで、日本とボスニア・ヘルツェゴビナのキリンカップ招集メンバーについて、それぞれ掲載させて頂きたいと思います。

日本代表招集メンバーを改めて下記に書かせて頂きます。

PG	No.	名前	年齢	所属
GK	1	川島　永嗣	33	ダンディー・U
GK	12	西川　周作	29	浦和レッズ
GK	23	東口　順昭	30	ガンバ大阪
DF	2	昌子　　源	23	鹿島アントラーズ
DF	5	長友　佑都	29	インテル
DF	6	森重　真人	29	FC東京
DF	16	丸山　祐市	26	FC東京
DF	19	酒井　宏樹	26	ハノーファー
DF	20	槙野　智章	29	浦和レッズ
DF	21	酒井　高徳	25	ハンブルガーSV
DF	27	吉田　麻也	25	サウサンプトン
MF	3	遠藤　　航	23	浦和レッズ
MF	7	柏木　陽介	28	浦和レッズ
MF	10	香川　真司	27	ドルトムント
MF	13	清武　弘嗣	26	ハノーファー
MF	17	長谷部　誠	32	フランクフルト
MF	24	小林　祐希	24	ジュビロ磐田
MF	25	大島　僚太	23	川崎フロンターレ
FW	4	本田　圭佑	29	ミラン
FW	8	原口　元気	25	ヘルタ・ベルリン
FW	9	岡崎　慎司	30	レスター
FW	11	宇佐美貴史	24	ガンバ大阪
FW	14	小林　　悠	28	川崎フロンターレ
FW	15	金崎　夢生	27	鹿島アントラーズ
FW	18	浅野　拓磨	21	サンフレッチェ広島

※敬称略　　※年齢は大会開催時の年齢になります

そして、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の招集メンバーは下記になります。

PG	No.	名前	年齢	所属
GK	1	ケナン・ピリッチ	21	スロボダ・トゥズラ
GK	12	イブラヒム・シェヒッチ	27	カラバグ（アゼルバイジャン）
DF	2	エディン・コカリッチ	28	メヘレン（ベルギー）
DF	15	トニ・シュニッチ	27	シュツットガルト（ドイツ）
DF	25	アルミル・ベキッチ	27	サラエボ
DF	4	アレクサンダル・コソリッチ	29	ジェリェズニチャル
DF	5	セアド・コラシナツ	22	シャルケ（ドイツ）
DF	24	マテオ・スシッチ	25	シェリフ・ティラスポリ（モルドバ）
DF	6	オグニェン・ヴラニェシュ	26	スポルティング・ヒホン（スペイン）
MF	21	アネル・ハジッチ	26	エスキシェヒルスポル（トルコ）
MF	7	ミロスラフ・ステヴァノヴィッチ	25	ジェリェズニチャル
MF	10	ハリス・メドゥニャニン	31	マッカビ・テルアビブ（イスラエル）
MF	26	ズボニミール・コジュリ	22	シロキ・ブリイェグ
MF	16	フィリプ・アレジナ	23	Z･モスタル
MF	13	マリオ・ヴランチッチ	27	ダルムシュタット（ドイツ）
MF	20	イゼト・ハイロヴィッチ	24	エイバル（スペイン）
MF	23	ハリス・ドゥリェビッチ	22	サラエボ
MF	9	スルジャン・グラホバツ	23	ラピド・ウィーン（オーストリア）
FW	17	ラデ・クルニッチ	22	エンポリ（イタリア）
FW	8	アルミン・ホジッチ	21	ディナモ・ザグレブ（クロアチア）
FW	18	ミラン・ジュリッチ	26	チェゼーナ（イタリア）

※敬称略　　※年齢は大会開催時の年齢になります

以前の記事で今年3月時のボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーについて紹介させて頂きましたが、ローマ所属のエディン・ジェコ選手やピャニッチ選手、チェルシー所属のベコビッチ選手など、先日のスペイン戦を戦った主力メンバー8名は来日前に出場辞退となったようです。残念ではありますが、現状の来日メンバーも侮れません。

注目選手を挙げるとすると、デンマーク戦で2得点を挙げたチェゼーナ所属のミラン・ジュリッチ選手、クロアチアの強豪ディナモ・ザグレブ所属のアルミン・ホジッチ選手、ブンデスリーガのダルムシュタット所属のマリオ・ヴランチッチ選手などになると思われます。