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【レスリング】東京オリンピック、男子女子日本代表内定まとめ。伊調・登坂は?

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 こちらの記事では、東京オリンピック2020のレスリング男子女子日本代表内定選手をまとめさせて頂きます。伊調馨選手、登坂絵莉選手の現在の状況についてもお調べしてみました。

※こちらの記事は、2019/09/20に更新させて頂きました。

 

 

 

東京オリンピック レスリング競技の種目について

まず最初に、東京オリンピック レスリング競技で行われる種目について書かせて頂きます。

東京オリンピックでは下記の種目が行われます。

 

■フリースタイル

・57kg級(男子) ・65kg級(男子) ・74kg級(男子) ・86kg級(男子) ・97kg級(男子) ・125kg級(男子)

・50kg級(女子) ・53kg級(女子) ・57kg級(女子) ・62kg級(女子) ・68kg級(女子) ・76kg級(女子)

 

■グレコローマンスタイル

・60kg級(男子) ・67kg級(男子) ・77kg級(男子) ・87kg級(男子) ・97kg級(男子) ・130kg級(男子)

 

レスリングは、腰から下を攻撃と防御に使うことが禁止されているグレコローマンスタイルと、全身を攻撃と防御に使えるフリースタイルの2つのスタイルに分かれます。

※女子はフリースタイルのみ

 

東京五輪では、男子12種目、女子6種目、合計18種目が行われます。 

 

 

東京オリンピック レスリング男子女子日本代表内定選手は?

こちらの項目では、東京オリンピック2020のレスリング競技において、現時点で出場が決まった選手・種目について掲載させて頂きたいと思います。

 

新しい内定の情報が入り次第、それぞれ随時更新させて頂きます。

 

男子の五輪内定選手

東京オリンピック2020のレスリング競技において、現時点で日本代表内定を決めている男子選手は下記になります。

種目  内定選手 年齢 所属
フリースタイル57kg級  未定    
フリースタイル65kg級  未定    
フリースタイル74kg級  未定    
フリースタイル86kg級  未定    
フリースタイル97kg級  未定    
フリースタイル130kg級  未定    
グレコローマン60kg級 文田健一郎 23 ミキハウス
グレコローマン67kg級  未定    
グレコローマン77kg級  未定    
グレコローマン87kg級  未定    
グレコローマン97kg級  未定    
グレコローマン130kg級  未定    

※敬称略  ※年齢は2019/09/19付のものです

 

文田健一郎選手は、世界選手権2019で見事優勝を成し遂げ、東京五輪出場の内定を決めました。文田選手は2017年に続く2度目の世界制覇。東京五輪でも金メダル獲得が期待されます。

 

※新たに内定選手が決まりましたら、都度更新させて頂きます。 

 

 

女子の五輪内定選手

東京オリンピック2020のレスリング競技において、現時点で日本代表内定を決めている女子選手は下記になります。

種目  内定選手 年齢 所属
フリースタイル50kg級  未定    
フリースタイル53kg級 向田 真優  22 至学館大学
フリースタイル57kg級 川井梨紗子  24 ジャパンビバレッジ
フリースタイル62kg級 川井友香子  22 至学館大学 
フリースタイル68kg級  未定    
フリースタイル76kg級 皆川 博恵  32 クリナップ

※敬称略  ※年齢は2019/09/19付のものです

 

吉田沙保里選手の後継者と称される向田 真優選手は、世界選手権2019で銀メダルを獲得。五輪出場内定を決めました。

リオ五輪63kg級金メダルの川井梨紗子選手は、世界選手権にて本来の階級である57kg級で決勝進出を果たし、東京五輪出場権を獲得しました。

皆川博恵選手も、世界選手権で決勝進出を決め、東京五輪内定を決めました。女子重量級の五輪出場は、ロンドン五輪の浜口京子選手以来となります。

川井友香子選手は、世界選手権で銅メダルを獲得し、東京五輪内定を決めました。姉の梨紗子選手と姉妹揃っての東京五輪出場となります。

 

※新たに内定選手が決まりましたら、都度更新させて頂きます。 

 

伊調馨選手、登坂絵莉選手の現在の状況について

オリンピック4連覇を果たしている伊調馨選手ですが、6月の全日本選抜選手権において、57kg級で川井梨紗子選手に敗れ、今回の世界選手権出場を逃しています。

57kg級では川井梨紗子選手、62kg級では川井友香子選手がそれぞれ世界選手権で東京五輪出場を決めており、伊調選手の五輪出場は厳しい状況となりました。

 

リオ五輪金メダルの登坂絵莉選手は、今回の世界選手権は出場できませんでしたが、同じ階級(50kg級)で出場した入江ゆき選手が3回戦敗退となったため、50kg級の五輪代表はまだまだ誰になるかわからない状況です。

同じ階級には世界女王の須崎優衣選手もおり、3選手が集結する12月の全日本選手権は見逃せない戦いになりそうです。

 

 

まとめ

東京オリンピック レスリング男子女子日本代表について現時点の情報をまとめさせて頂きます。

・男子は、グレコローマン60kg級 文田健一郎選手が内定

・女子は、53kg級 向田真優選手、57kg級 川井梨紗子選手、62kg級 川井友香子選手、76kg級 皆川博恵選手が内定

・伊調馨選手は、五輪出場が厳しい状況に

・女子50kg級の代表争いは激戦へ。登坂絵莉選手、入江ゆき選手、須崎優衣選手の3つ巴か

 

東京五輪ではたくさんのメダル獲得が期待されるレスリングですが、やはり五輪へ向けて代表争いも最後まで熾烈な戦いが繰り広げられそうです。

 12月の全日本選手権も要注目ですね。

 

 今後もレスリングについて情報が入りましたらお知らせさせて頂きます。

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!

 

 

【マラソン】東京オリンピック、男子女子日本代表決定。3人目は大迫、小原か?

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こちらの記事では、マラソン 東京オリンピック男子女子日本代表の内定選手について掲載させて頂きます。3人目は大迫選手・小原選手になるのかについてもお調べしてみました。

 

 

 

マラソン東京オリンピック男子女子日本代表4選手が決定

以前の記事においては、MGCの日程・テレビ放送・出場選手などについて書かせて頂きましたが、

rio-olympic.hatenablog.com

 

MGCのレースが終了し、その結果を受けて、マラソン東京オリンピック男子女子日本代表4選手が決定しました。

 

早速ですが、マラソン東京オリンピック男子女子日本代表の内定4選手を順番に紹介させて頂きます。

 

男子の東京五輪日本代表内定選手

中村 匠吾選手 <富士通>

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引用元:https://sports.nhk.or.jp/dream/mgc/ 

 

・本名:中村 匠吾

・出身地: 三重県

・生年月日: 1992年9月16日(27歳)

・身長:172cm/体重:55kg

・所属:富士通

・出身校:内部中(三重)→上野工業高(現:伊賀白鳳高)(三重)→駒澤大学

・自己ベスト:2:08:16(2018.9 ThBmwBerlin-Marathon)

中村選手は、MGC男子大会で見事優勝し、五輪代表内定を勝ち取りました。 

 

 

服部 勇馬選手 <トヨタ自動車>

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引用元:https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190403/mog/00m/050/007000c 

 

・本名:服部 勇馬

・出身地: 新潟県

・生年月日: 1993年11月13日(25歳)

・身長:176cm/体重:63kg

・所属:トヨタ自動車

・出身校:中里中(新潟)→仙台育英高(宮城)→東洋大学

・自己ベスト:2:07:27(2018.12 福岡国際マラソン)

服部選手もMGC男子2着に入り、東京五輪出場を獲得しました。

 

 

女子の東京五輪日本代表内定選手

前田 穂南選手 <天満屋>

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引用元:https://sports.nhk.or.jp/dream/mgc/ 

 

・本名:前田 穂南

・出身地: 兵庫県

・生年月日: 1996年7月17日(23歳)

・身長:166cm/体重:46kg

・所属:天満屋

・出身校:園田東中(兵庫)→大阪薫英女学園高(大阪)

・自己ベスト:2:23:48(2018.1 大阪国際女子マラソン)

前田選手は、MGC女子大会で見事優勝し、東京五輪内定を勝ち取りました。

 

 

鈴木亜由子選手 <日本郵政グループ>

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引用元:https://www.news-postseven.com/archives/20190509_1366149.html 

 

・本名:鈴木亜由子

・出身地: 愛知県

・生年月日: 1991年10月8日(27歳)

・身長:154cm/体重:38kg

・所属:日本郵政グループ

・出身校:豊城中(愛知)→時習館高(愛知)→名古屋大学

・自己ベスト:2:28:32(2018.8 北海道マラソン2018)

・MGC2着

鈴木選手は、MGC女子2着に入り、東京五輪出場を獲得しました。

 

 

東京オリンピックマラソン日本代表の今後の選考基準について

前述の男子2名・女子2名が東京五輪日本代表に内定となりましたが、東京五輪の代表枠としては男女3枠ずつであり、それぞれで最後の1枠を巡る選考は今後も継続されることになります。

 

そこで、東京オリンピックマラソン日本代表の今後の選考基準について紹介させて頂きます。 

 

■五輪マラソン代表の今後の選考基準

・代表枠は、男女3名ずつ。残る枠は男女それぞれ1枠ずつ

・MGCファイナルチャレンジにてMGCファイナルチャレンジ設定記録を突破した最上位の選手が優先的に内定

 (但し 、MGC シリーズに出場(完走)またはMGC出場資格を有することが条件)

・MGCファイナルチャレンジを終えて、該当者がいない場合、MGC3位の選手

 

MGCファイナルチャレンジ設定記録とは、男子が「2時間05分49秒」女子が「2時間22分22秒」です。

男子のタイムは大迫傑選手の持つ日本記録「2時間05分50秒」を上回るタイムであり、女子のタイムは日本歴代8位になる記録です。

 

また、MGCファイナルチャレンジは、下記の大会になっています。

 

<男子> 

日にち 大会名 開催場所
2019/12/1

第73回福岡国際マラソン選手権大会

福岡

2020/3/1

東京マラソン2020

東京

2020/3/8

第75回びわ湖毎日マラソン大会

滋賀・大津

 

<女子> 

日にち 大会名 開催場所
2019/12/8

第5回さいたま国際マラソン

埼玉・さいたま

2020/1/26

第39回大阪国際女子マラソン大会

大阪

2020/3/8

名古屋ウィメンズマラソン 2020

愛知・名古屋

 

東京オリンピックマラソン日本代表3人目は大迫選手・小原選手か?

上記の選考基準から、男女それぞれ3人目の五輪代表となる選手は誰になるのか考察をしますと、

 

男子においては、ファイナルチャレンジで日本記録更新をするという条件はかなり厳しい条件であり、MGC3位であった大迫選手は、3人目の五輪代表の座をほぼ手中に入れたということが言えるかもしれません。

 

また、女子においては、設定記録が日本歴代8位のタイムということで、男子に比べるとまだまだわからないところもありますが、やはりMGC3着の小原怜選手が一番五輪代表に近い存在であることは間違いありません。

 

3人目の日本代表選手が決まるのは、男女ともに2020年3月8日になります。

 

まとめ

東京オリンピック マラソン日本代表についてまとめさせて頂きます。

・男女それぞれ3枠のうち、2名ずつが決定

・男子は、中村 匠吾選手、服部 勇馬選手が五輪出場内定

・女子は、前田 穂南選手 、鈴木亜由子選手が五輪出場内定

・残る1枠は、男子:大迫 傑選手、女子:小原 怜選手が有力

・3人目がそれぞれ決定するのは、2020年3月8日

 

マラソンの五輪出場選手が決定し、いよいよ東京五輪が近づいてきた感がありますが、

陸上においては、まもなく開催される世界陸上2019ドーハも要注目です。

 

世界陸上のマラソンでは、男子が川内優輝選手、山岸宏貴選手、二岡康平選手。

女子は中野円花選手、谷本観月選手、池満綾乃選手が出場します。

こちらも是非応援したいですね。

 

当ブログでは、今後もマラソンや東京五輪マラソン日本代表の情報について、掲載させて頂きます。

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

 

【NBA】八村塁デビュー戦はいつ?テレビ放送や対戦相手は?今後の日程も

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こちらの記事では、八村塁選手について「NBAデビュー戦はいつ?テレビ放送は?」「デビュー戦の対戦相手は?」「今後の試合日程は?」など気になる疑問点をお調べしてみました。渡邊雄太選手との日本人対決の日程についても調べてみました。

 

 

 

NBA2019-20シーズンの試合日程について

ワールドカップ2019では、1次ラウンド5戦全敗という結果に終わったバスケ日本代表。

 

エース八村選手もアメリカ戦では4得点のみに抑えられ、その後の2試合は膝の不調と披露を理由に欠場。初めてのワールドカップはとても悔しい思いを抱えて幕を閉じることとなりました。

 

そして、ワールドカップを終えた八村選手は、いよいよNBAのファーストシーズンを迎えることになります。

 

NBAの2019-20シーズンの試合日程ですが、

レギュラーシーズンが2019年10月22日(火)~2020年4月15日(水)まで。

プレーオフは2020年4月18日(土)~6月中旬までの予定となっています。

※どちらも現地時間です

 

2018-19シーズンは、ラプターズが強豪ウォリアーズを下し初優勝を遂げましたが、果たして2019-20シーズンはどのチームが優勝するのか。

今から既にいろいろなメディアで予想が繰り広げられていますが、日本人としては、やはり何といっても八村塁選手と渡邊雄太選手の活躍に期待したいところですよね。

 

そこで、次の項目では、気になる八村選手のデビュー戦はいつになるのかについて書かせて頂きます。

 

 

八村選手のNBAデビュー戦はいつ?対戦相手は?

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※引用元:Rui HACHIMURA (JPN)'s profile - FIBA Basketball World Cup 2019 - FIBA.basketball/

 

八村選手のNBAデビュー戦ですが、 10月23日(水) の「ウィザーズ 対 マーベリックス」が濃厚であると考えられます。(日本時間では、10月24日(木)の10時30分試合開始)

 

今シーズン、ロースターを大幅に入替えて臨むウィザーズ。期待のルーキーである八村選手も、初戦から登場する可能性は十分に高いでしょう。

 

ホーム開幕戦としては、10月30日(水)の「ウィザーズ 対 ロケッツ」になり、こちらの試合も連戦での出場が期待されます。(日本時間では、10月31日(木)の9時00分試合開始)

 

また、渡邊雄太選手の今シーズン最初の出場予定としては、10月23日(水)の「グリズリーズ 対 ヒート」が濃厚と思われます。(日本時間では、10月24日(木)の7時30分試合開始) 

 

 

八村選手のNBAデビュー戦のテレビ放送は?

八村選手のNBAデビュー戦のテレビ放送ですが、残念ながら地上波での放送予定は決まっていません。

 

しかし、「Rakuten TV(楽天TV)」であれば、八村選手や渡邊選手の試合を視聴することが可能です。

 

「Rakuten TV」は、文字通り楽天が提供する動画配信サービスです。

 

楽天TV:RakutenTV(旧楽天ショウタイム) | 映画・ドラマの動画配信!

 

楽天会員であることが条件になりますが、月額料金を払うことで「Rakuten NBA Special」というNBA専門チャンネルの視聴が可能になります。

 

プランもいくつか用意されており、日本人選手の出場試合など楽天TVがピックアップした注目試合のみを放送する「BASIC PASS」であれば、月額990円(税込)で試合を観ることができます。

八村選手や渡邊選手の試合を観たいというかたは、この機会に是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、以前は、NBAの試合をWOWOWやNHK BSでも視聴できておりましたが、楽天がNBAとパートナーシップ契約を締結したことにより、WOWOWなどでは残念ながら観れなくなってしまった経緯があります。

 

八村選手の今後の予定や試合日程は?

現在休養中とされる八村選手ですが、今後の予定としては、体調が万全になれば練習を再開し、10月からプレシーズンマッチに臨むことになると想定されます。

 

プレシーズンマッチは、2019年10月7日(月)~10月18日(金)まで。

 

八村選手の所属するウィザーズの試合日程は下記のようになっています。

 

日にち 試合開始 対戦カード 開催場所
10月7日(月)

 

19:00

 

「ウィザーズ vs ニックス」

ホーム

10月9日(水)

 

19:00

 

「ウィザーズ vs ロングライオンズ」

ホーム

10月11日(金)

 

19:30

 

「ウィザーズ vs ニックス」

アウェイ

10月13日(日)

 

18:00

 

「ウィザーズ vs バックス」

ホーム

10月18日(金)

 

19:00

 

「ウィザーズ vs 76ers」

ホーム

試合日程・開始時間はすべて現地時間です 

 

早ければ10月7日のニックス戦が八村選手の次の試合出場になると考えられます。

プレシーズンマッチが終わると、10月23日からのレギュラーシーズンに入っていきます。

 

また、渡邊雄太選手との日本人対決ですが、早ければ2019年12月14日(土)(※日本時間では12月15日(日))になりそうです。

 

 

まとめ

八村選手のNBAデビュー戦についてまとめさせて頂きます。

・NBAの2019-20シーズンは、 レギュラーシーズンが2019年10月22日(火)~2020年4月15日(水)まで。 プレーオフは2020年4月18日(土)~6月中旬まで。

・NBAデビュー戦としては、10月23日(水) の「ウィザーズ 対 マーベリックス」が濃厚(日本時間では、10月24日(木)の10時30分試合開始)。

・テレビ放送は地上波は未定だが、Rakuten TVであれば視聴可能。

・八村選手の次の出場試合としては、10月7日(月)のプレシーズンマッチ・ニックス戦が濃厚

・八村選手と渡邊選手のNBA日本人対決は早ければ2019年12月14日(土)になる予定

 

 

6月のNBAドラフト9位指名から、八村フィーバーとも言うべき盛り上がりが続いていますが、いよいよ八村選手のファーストシーズンがスタートということで、本当に楽しみですね。

 

今はまだ八村選手の体調が心配ではありますが、まずは万全な状態でコートに戻ることが期待されます。

 

そして、渡邊選手との日本人対決も本当に楽しみですね。

実現すれば、間違いなく日本バスケ界の歴史に残る試合となりますので、個人的にも是非ともライブで観たいところです。

 

こちらのブログでは、今後も八村選手の情報やバスケットボールの情報について、掲載させて頂きます。

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

 

【ラグビーワールドカップ2019】日本戦日程、経済効果、歴代優勝国、世界ランクなどまとめ

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こちらの記事では、『ラグビーワールドカップ2019』の日本戦の日程や、経済効果、歴代優勝国、出場国の世界ランキングなど豆知識情報について書かせて頂きます。

 

 

 

ラグビーワールドカップ2019の概要について

いよいよ開催されるラグビーワールドカップ2019。

 

4年に一度開催されるラグビーワールドカップは、夏季オリンピック、FIFAワールドカップとともに世界三大スポーツイベントに位置づけられ、世界200カ国40億人超の人々がテレビ観戦すると言われています。

 

そして、第9回となる今大会は、日本での開催であり、日本はもちろんアジアにおいても初めての開催となる記念すべき大会になっています。

 

ラグビーワールドカップ2019の開催期間は、2019年9月20日(金)~11月2日(土)まで。

開催場所は、日本全国12カ所(北は北海道「札幌ドーム」から、南は熊本「えがお健康スタジアム」まで)での開催となります。

 

9月20日の開幕戦は、「日本 vs ロシア」であり、東京スタジアムでの開幕が決定しています。

 

開幕戦から盛り上がること間違いなしですが、次の項目では、ちょっと視点を変えて、今回のワールドカップの経済効果について書かせて頂きます。

 

 

ラグビーワールドカップ2019の経済効果について

こちらでは、ラグビーワールドカップ2019の経済効果について書かせて頂きます。

 

ラグビーワールドカップ2019組織委員会の報告によりますと、今回のワールドカップでの経済波及効果は4,372億円に上ると予測されています。

その内訳としては、「直接効果」が1,917億円、「第一次間接効果」は1,565億円、「第二次間接効果」は890億円に上るという算出になっているということです。 

 

今大会による訪日外国人数は約40万人、観客数としては180万人を見込むということで、東京五輪で想定される人数と比較すると少なく感じますが、

ラグビーワールドカップは、オリンピック、サッカーワールドカップなどに比べ、開催期間も長く、開催エリアも広範囲にわたることから、一人あたりの支出額が大きくなるという算出に至るようです。

 

東京のみならず、各地方への直接の経済効果も見込まれる点は、ラグビーワールドカップ開催の大きなメリットということも言えそうですね。

 

そして、ラグビーワールドカップが成功に終わることは、 来年の東京五輪に向けても、かなり重要なファクターになると言っても過言ではないでしょう。

 

 

ラグビーワールドカップ2019の出場国、組合せ、世界ランクについて

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ラグビーワールドカップ2019の出場チームとプール戦の組合せ、世界ランクは下記のようになっております。

 

プールA

アイルランド(1)、スコットランド(7)、日本(10)、ロシア(20)、サモア(16)

プールB

ニュージーランド(2)、南アフリカ共和国(4)、イタリア(14)、ナミビア(23)、カナダ(22) 

プールC

イングランド(3)、フランス(8)、アルゼンチン(11)、アメリカ合衆国(13)、トンガ(15)

プールD

オーストラリア(6)、ウェールズ(5)、ジョージア(12)、フィジー(9)、ウルグアイ(19)

※カッコ内は、2019年9月9日現在の世界ランキングです 

 

日本は、世界ランク1位アイルランド、7位スコットランド、16位サモア、20位ロシアと同組のプールAです。

 

プール戦では各プールごとに総当たり戦が行われ、各組上位2チームが決勝トーナメントへ進むことになります。

 

ラグビーワールドカップ2019の日本戦の日程について

ラグビーワールドカップ2019の日本戦の日程ですが、下記のようになっております。

 

日にち 試合開始 対戦カード 開催場所
9月20日(金)

 

19:45

 

「日本 vs ロシア」

東京スタジアム

9月28日(土)

 

16:15

 

「日本 vs アイルランド」

小笠山総合運動公園

エコパスタジアム

10月5日(土)

 

19:30

 

「日本 vs サモア」

豊田スタジアム

10月13日(日)

 

19:45

 

「日本 vs スコットランド」

横浜国際総合競技場

 

 

ラグビーワールドカップの歴代優勝国について

ラグビーワールドカップの歴代優勝国ですが、下記のようになっております。

 

大会(開催年) 優勝 2位 3位
第1回(1987年) ニュージーランド フランス

ウェールズ

第2回(1991年) オーストラリア イングランド

ニュージーランド

第3回(1995年) 南アフリカ共和国

ニュージーランド

フランス
第3回(1995年) 南アフリカ共和国

ニュージーランド

フランス
第4回(1999年) オーストラリア

フランス

南アフリカ共和国
第5回(2003年) イングランド オーストラリア

ニュージーランド

第6回(2007年) 南アフリカ共和国 イングランド

アルゼンチン

第7回(2011年)

ニュージーランド

フランス オーストラリア
第8回(2015年)

ニュージーランド

オーストラリア 南アフリカ共和国

 

2015年大会において、ニュージーランドは2連覇を達成しており、今回大会ではワールドカップ史上初の3連覇達成なるかに注目が集まっています。

やはりニュージーランドが今大会においても優勝候補ナンバーワンと言えますが、直近の世界ランクでニュージーランドを抜いて1位になったアイルランド、大会前のイタリア戦で圧勝した3位イングランドも優勝争いに加わってくるのは間違いないでしょう。

 

まとめ

ラグビーワールドカップ2019についてまとめさせて頂きます。

・開催期間は、2019年9月20日(金)~11月2日(土)まで。

・開催場所は、日本全国12カ所(北は北海道「札幌ドーム」から、南は熊本「えがお健康スタジアム」まで)。

・日本は、世界ランク1位アイルランド、7位スコットランド、16位サモア、20位ロシアと同組のプールA。

・開幕戦は9月20日(金)の「日本 vs ロシア」。

・経済波及効果は4,372億円に上ると予測される。

・ニュージーランドが過去3度優勝。今大会でも3連覇達成するか注目。

 

オールブラックスの愛称でも呼ばれるニュージーランド代表には、3連覇以外に「ハカ」にも要注目ですね。

そして、日本代表にも自国開催での活躍に期待がかかります。

2015年のようなジャイアントキリングとなる試合が観られるか、本当に楽しみですね。

 

こちらのブログでは、またラグビーの情報について、掲載させて頂く予定です。 

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

 

【プレミア12 2019】日程・出場国・組合せ・テレビ放送・予備登録メンバーまとめ

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こちらの記事では、『プレミア12 2019』の日程・出場国・組合せ・テレビ放送などについて書かせて頂きます。予備登録メンバーについての情報も調べてみました。

※こちらの記事は、情報がわかりましたら随時更新させて頂きます。

 

 

 

プレミア12 2019大会の概要について

以前の記事では、クライマックスシリーズや日本シリーズについて書かせて頂きましたが、

rio-olympic.hatenablog.com

 

こちらの記事では、今年開催されるプレミア12の日程・組合せ・出場国・テレビ放送・予備登録メンバーなどについて書かせて頂きます。

 

「WBSC プレミア12」は2015年に第1回大会が開催され、今年は第2回大会になります。

4年に一度開催される世界最高峰の国際大会であり、世界ランク上位12チームが参加。

 

前回大会では、日本は3位に終わっており、今大会では優勝への期待がかかります。

 

プレミア12 2019大会の開催期間ですが、2019年11月2日(土)~11月17日(日)まで。

開催場所は、メキシコ、台湾、韓国、日本の4カ国での開催。

 

今大会は東京五輪の予選も兼ねており、開催国の日本を除いたアジア・オセアニア最上位国と北中南米最上位国の2か国が出場権を獲得となります。

 

 

プレミア12 2019大会の出場国・組合せについて

日本を含めた12チームが、4チームずつ3グループに分かれ、まずオープニングラウンドが開催されます。

 

プレミア12 2019大会の出場チームと組合せは下記のようになっております。

 

グループA

メキシコ(6)、アメリカ(2)、

オランダ(8)、ドミニカ共和国(12)

グループB

チャイニーズタイペイ(4)、日本(1)、

ベネズエラ(9)、プエルトリコ(11)

グループC

韓国(3)、キューバ(5)、

オーストラリア(7)、カナダ(10)

※カッコ内は、2018年12月17日付けのWBSC世界ランキングです 

 

日本は、世界ランク4位のチャイニーズタイペイ、9位ベネズエラ、11位プエルトリコと同組のグループBです。

 

オープニングラウンドでグループごとに総当たり戦が行われ、各組1位・2位がスーパーラウンドへ進出。

スーパーラウンドでは、オープニングラウンドで当たった対戦以外の総当たり戦(各4試合)を行い、上位2チームが決勝へ進出することになります。

 

 

プレミア12 2019大会の試合日程・スケジュールについて

プレミア12 2019大会の試合日程ですが、下記のようになっております。

日本が属するグループBの日程に絞って掲載させて頂きます。

 

日にち 試合開始 対戦カード 開催球場
11月5日(火)

 

18:00~

 

オープニングラウンド

「日本 対 ベネズエラ」

桃園国際球場 

11月5日(火)

 

18:30~

 

オープニングラウンド

「C.タイペイ 対 プエルトリコ」

台中インター

コンチネンタル球場

11月6日(水)

 

18:00~

 

オープニングラウンド

「日本 対 プエルトリコ」

桃園国際球場

11月6日(水)

 

18:30~

 

オープニングラウンド

「ベネズエラ 対 C.タイペイ」

台中インター

コンチネンタル球場

11月7日(木)

 

12:00~

 

オープニングラウンド

「プエルトリコ 対 ベネズエラ」

台中インター

コンチネンタル球場

11月7日(木)

 

18:30~

 

オープニングラウンド

「C.タイペイ 対 日本」

台中インター

コンチネンタル球場

※開催時間は現地時間になります 

 

スーパーラウンドは、11月11日(月)~11月16(土)まで、日本で開催予定。

決勝と3位決定戦は、11月17日(日)に東京ドームでの開催が決定しています。

決勝は11月17日(日)の19時~、3位決定戦は12時~。

 

※スーパーラウンドと決勝の試合日程については、組合せが分かり次第あらためて更新させて頂きます。

 

 

プレミア12 2019大会のテレビ放送について

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プレミア12 2019大会のテレビ放送についてですが、現時点ではまだ情報が決まっていませんでした。

※決まり次第、こちらの項目にて掲載させて頂きます。

 

 

プレミア12 2019大会の予備登録メンバーについて

9月4日に日本代表予備登録メンバー60名をWBSCへ提出したと発表がありましたが、メンバーの詳細は非公表になっており、現時点ではわかりませんでした。申し訳ございません。

一部の報道では、巨人の菅野選手や坂本選手、ソフトバンクの柳田選手や甲斐選手、DeNAの筒香選手や山崎選手、阪神の高橋遥選手、西武の秋山選手らが選出されているのではという予想がされています。 

 

今後のメンバー選考の流れとしては、9月17日に最終選考が行われ、28名の最終登録メンバーが10月3日まで提出されるということです。

 

まとめ

プレミア12 2019大会についてまとめさせて頂きます。

・開催期間は、2019年11月2日(土)~11月17日(日)まで。

・開催場所は、メキシコ、台湾、韓国、日本の4カ国。

・日本は、世界ランク4位のチャイニーズタイペイ、9位ベネズエラ、11位プエルトリコと同組のグループB。

・決勝は、11月17日(日) 19時より東京ドームにて開催。

・テレビ放送については未定。

・日本代表予備登録メンバーは60名だが、最終登録メンバーは28名に絞られる

 

こちらのブログでは、またプレミア12や野球の情報について、掲載させて頂く予定です。 

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!