【バレーボール】全日本男子 アメリカ遠征の参加メンバーと日程は？
こちらの記事では、バレーボール 全日本男子チームのアメリカ遠征の参加メンバーと日程についてなど書かせて頂きたいと思います。
※こちらの記事は、2016/05/27にリンクを追加させて頂きました。
※世界最終予選の出場選手14名と結果・速報については下記の記事をご覧下さい↓
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バレーボール 全日本男子 アメリカ遠征の日程について
出典元：http://oqt2016.jva.or.jp/topics/20160527-1
以前の記事においては、男子バレーボール 世界最終予選の全日本エントリーメンバーや日程について書かせて頂きましたが、
こちらの記事では、世界最終予選への出場前に、全日本男子チームが臨むアメリカ遠征について書かせて頂きたいと思います。
アメリカ遠征の日程と開催地について
まず、アメリカ遠征の日程と開催地ですが下記になります。
| 試合日 | 対戦カード | 試合開始時間 | 開催地 |
|---|---|---|---|
| 5月6日(金) | 日本 vs アメリカ |
19：30～ |
ロサンゼルス Galen Center |
| 5月11日(水) | 日本 vs アメリカ |
19：30～ |
ロングビーチ Walter Pyramid |
上記の日程にて、全日本男子チームはアメリカ男子ナショナルチームと親善試合を2試合行う予定です。
ちなみにアメリカは世界ランク5位の強豪であり、既にリオ五輪出場を決めています。
※日本は世界ランク14位（2015/10付）。
リオ五輪出場を目指す全日本男子チームにとって、世界最終予選を前に強豪アメリカと2試合も戦えるというのはかなり良いマッチメイクであるといえるでしょう。
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バレーボール 全日本男子 アメリカ遠征の参加メンバーについて
全日本男子チームのアメリカ遠征参加メンバーは下記の15名になります。
| No. | ポジション | 名前 | 身長 | 年齢 | 所属 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ウィングスパイカー | 清水 邦広 | 193 | 29 | パナソニックパンサーズ |
| 3 | リベロ | 永野 健 | 176 | 30 | パナソニックパンサーズ |
| 4 | ウィングスパイカー | 福澤 達哉 | 189 | 29 | パナソニックパンサーズ |
| 5 | ミドルブロッカー | 富松 崇彰 | 191 | 31 | 東レアローズ |
| 6 | ミドルブロッカー | 山内 晶大 | 204 | 22 | パナソニックパンサーズ |
| 7 | ウィングスパイカー | 栗山 雅史 | 189 | 27 | サントリーサンバーズ |
| 8 | ウィングスパイカー | 柳田 将洋 | 186 | 23 | サントリーサンバーズ |
| 10 | セッター | 深津 英臣 | 180 | 25 | パナソニックパンサーズ |
| 11 | ウィングスパイカー | 石川 祐希 | 191 | 20 | 中央大学3年 |
| 12 | ミドルブロッカー | 出耒田 敬 | 199 | 24 | 堺ブレイザーズ |
| 14 | リベロ | 酒井 大祐 | 180 | 34 | サントリーサンバーズ |
| 17 | セッター | 関田 誠大 | 177 | 22 | パナソニックパンサーズ |
| 18 | ウィングスパイカー | 米山 裕太 | 185 | 31 | 東レアローズ |
| 19 | ミドルブロッカー | 傳田 亮太 | 191 | 24 | 豊田合成トレフェルサ |
| 20 | ウィングスパイカー | 星野 秀知 | 187 | 25 | 東レアローズ |
※敬称略
上記のメンバーでアメリカとの親善試合に臨むことになりました。
素晴らしいメンバーが揃っており、強豪アメリカ相手でもきっといい勝負ができるのではないでしょうか。今からとても楽しみですね。
そして、4月発表の世界最終予選エントリーメンバー20名からは、高橋健太郎選手、高橋慎治選手、渡辺俊介選手、小野寺太志選手、八子大輔選手の5名が外れています。
なぜNEXT4の高橋健太郎選手などが外れているのか理由はわかりませんが、上記の遠征メンバー15名を見てみると、4月上旬に行われた薩摩川内合宿に参加したメンバーがそのまま選出されており、4月上旬の時点で既に南部監督の中にはある程度メンバーが固まっていたという事が予想されます。
※浅野博亮選手は薩摩川内合宿に参加していましたが、怪我のためエントリーメンバーからも外れていました。
世界最終予選への出場メンバーは12～14名ということで、南部監督は間違いなく上記の15名の中からメンバーを選出してくると思われます。
ちなみに、ロンドン五輪世界最終予選の時は、男女とも12名で大会に臨んでいました。
アメリカ遠征で活躍した選手が世界最終予選メンバーの有力候補になると考えられますので、そういった意味でもアメリカ遠征は要注目となります。
ひとまず、5月6日の1戦目から注目したいですね。
また、全日本男子チームやバレーボールにおきましても、何か情報が入りましたらお伝えさせて頂きます。
※世界最終予選の出場選手14名と結果・速報については下記の記事をご覧下さい↓
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました！
リオ五輪開幕まであと95日です！
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