【卓球】ポーランドオープン2016 男子・女子日本代表の結果・速報まとめ
こちらの記事では、卓球『ポーランドオープン2016』 男子・女子日本代表の結果・速報について書かせて頂きたいと思います。
主にリオ五輪代表候補（石川選手、福原選手、伊藤選手、水谷選手、丹羽選手、吉村選手）の試合結果になります。
※大会が終了しましたので、まとめさせて頂きました(最終更新日時：2016/04/25 00:13）。
4/28から開催の『アジアカップ2016』については下記の記事を是非ご覧下さい↓
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卓球 ポーランドオープン2016の出場選手について
現在開催中であるITTFワールドツアー『ポーランドオープン2016』。
開催地は、ポーランドのワルシャワ、
開催期間は、4月20日(水)～4月24日(日)です。
この大会では、「男子シングルス」「女子シングルス」「男子ダブルス」「女子ダブルス」「U21男子シングルス」「U21女子シングルス」の6種目が開催され、日本からは代表主力選手の面々と、自主参加の選手あわせて32名が参加しています。
まず、こちらでは、ポーランドオープンに出場する日本代表主力選手についてまとめさせて頂きました。
男子の出場選手
| 名前 | 年齢 | 所属 | 世界ランク |
|---|---|---|---|
| 水谷 隼 | 26 | beacon.LAB | 7位 |
| 丹羽 孝希 | 21 | 明治大学 | 15位 |
| 吉村 真晴 | 22 | 名古屋ダイハツ | 21位 |
| 大島 祐哉 | 22 | 早稲田大学 | 25位 |
| 松平 健太 | 25 | JTB | 30位 |
| 森薗 政崇 | 21 | 明治大学 | 31位 |
※敬称略 ※世界ランクは2016/04月度のものです
女子の出場選手
| 名前 | 年齢 | 所属 | 世界ランク |
|---|---|---|---|
| 石川 佳純 | 23 | 全農 | 4位 |
| 福原 愛 | 27 | ANA | 6位 |
| 伊藤 美誠 | 15 | スターツＳＣ | 10位 |
| 平野 美宇 | 16 | JOCエリートアカデミー | 19位 |
| 佐藤 瞳 | 18 | 札幌大谷高校 | 36位 |
| 早田 ひな | 15 | 石田卓球クラブ | 41位 |
| 森薗 美咲 | 24 | 日立化成 | 45位 |
| 橋本帆乃香 | 17 | 四天王寺高校 | 47位 |
| 浜本 由惟 | 17 | JOCｴﾘｰﾄｱｶﾃﾞﾐｰ/大原学園 | 49位 |
| 加藤 美優 | 17 | 礼武道場 | 62位 |
※敬称略 ※世界ランクは2016/04月度のものです
卓球 ポーランドオープン2016の日程・スケジュールと試合結果について
下記に日程ごとの開催スケジュールと試合結果について書かせて頂きたいと思います。
試合結果は本戦のみとなりますが、随時こちらでお伝えさせて頂きます。
4月20日(水) ※大会1日目
＜開催スケジュール＞
・男子シングルス＜1次予選＞
・女子シングルス＜予選＞
・U21男子シングルス＜予選＞
・U21女子シングルス＜予選＞
4月21日(木) ※大会2日目
＜開催スケジュール＞
・男子シングルス＜1次予選、2次予選＞
・女子シングルス＜予選＞
・男子ダブルス＜予選＞
・女子ダブルス＜予選＞
・U21男子シングルス＜予選＞
・U21女子シングルス＜予選＞
4月22日(金) ※大会3日目
＜開催スケジュール＞
・男子シングルス＜本戦：1回戦、2回戦＞
・女子シングルス＜本戦：1回戦、2回戦＞
・男子ダブルス＜本戦：1回戦、準々決勝＞
・女子ダブルス＜本戦：1回戦、準々決勝＞
・U21男子シングルス＜本戦：1回戦、2回戦、準々決勝＞
・U21女子シングルス＜本戦：1回戦、2回戦、準々決勝＞
＜試合結果＞
石川佳純選手 シングルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 石川 佳純 4 | 10-12 | 1 ODOROVA Eva(スロバキア) |
| 12-10 | ||
| 15-13 | ||
| 11-9 | ||
| 11-8 |
伊藤美誠選手 シングルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 伊藤 美誠 4 | 11-9 | 0 POSTOACA Camelia(ルーマニア) |
| 19-17 | ||
| 11-5 | ||
| 11-6 |
福原愛選手 シングルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 福原 愛 4 | 11-7 | 0 ZHANG Mo(カナダ) |
| 11-3 | ||
| 11-5 | ||
| 11-6 |
※女子シングルス1回戦は、石川佳純選手、森薗美咲選手、石垣優香選手、浜本由惟選手、橋本帆乃香選手、加藤美優選手、伊藤美誠選手、福原愛選手、平野美宇選手、早田ひな選手、佐藤瞳選手の計11名が勝ち上がっています。
丹羽孝希選手 シングルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 丹羽 孝希 2 | 9-11 | 4 ZHMUDENKO Yaroslav(UKR) |
| 7-11 | ||
| 11-6 | ||
| 8-11 | ||
| 11-9 | ||
| 10-12 |
吉村真晴選手 シングルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 吉村 真晴 4 | 7-11 | 2 LAKEEV Vasily(ロシア) |
| 7-11 | ||
| 12-10 | ||
| 11-8 | ||
| 11-9 | ||
| 11-4 |
水谷隼選手 シングルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 水谷 隼 4 | 11-4 | 0 PRYSHCHEPA Yevhen(ウクライナ) |
| 12-10 | ||
| 11-5 | ||
| 11-6 |
※男子シングルス1回戦は、水谷隼選手、吉村真晴選手、森薗政崇選手、三部航平選手、吉村和弘選手、高木和卓選手、松平賢二選手、松平健太選手の計8名が勝ち上がっています。丹羽孝希選手と大島祐哉選手は残念ながら1回戦敗退となりました。
石川佳純選手＆伊藤美誠選手 ダブルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
|
石川 佳純 3 伊藤 美誠 |
11-3 |
1 NOSKOVA Yana(ロシア) PROKHOROVA Yulia |
| 11-13 | ||
| 12-10 | ||
| 11-4 |
※女子ダブルス1回戦は、石川佳純選手＆伊藤美誠選手ペア、浜本由惟選手＆早田ひな選手ペア、阿部恵選手＆森薗美月選手ペアが見事3組とも勝ち上がっています。
丹羽孝希選手＆吉村真晴選手 ダブルス1回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
|
丹羽 孝希 0 吉村 真晴 |
0 LIVENTSOV Alexey(ロシア) SKACHKOV Kirill |
|
※男子ダブルス1回戦は、丹羽孝希選手＆吉村真晴選手ペア、森薗政崇選手＆大島祐哉選手ペアが見事2組ともに勝ち上がっています。丹羽選手＆吉村選手は不戦勝での勝利となっています。
石川佳純選手 シングルス2回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 石川 佳純 4 | 11-7 | 0 ZENG Jian(シンガポール) |
| 11-3 | ||
| 13-11 | ||
| 11-3 |
伊藤美誠選手 シングルス2回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 伊藤 美誠 4 | 11-8 | 2 SHAO Jieni(ポルトガル) |
| 11-8 | ||
| 4-11 | ||
| 7-11 | ||
| 11-6 | ||
| 11-8 |
福原愛選手 シングルス2回戦
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 福原 愛 1 | 6-11 | 4 早田 ひな |
| 12-10 | ||
| 12-14 | ||
| 14-16 | ||
| 10-12 |
※女子シングルス2回戦は、石川佳純選手、伊藤美誠選手、森薗美咲選手、加藤美優選手、平野美宇選手、早田ひな選手、佐藤瞳選手の7名が見事勝利を収め、3回戦へ駒を進めました。福原選手は、15歳の早田選手にまさかの敗戦を喫し、2回戦敗退となってしまいました。
吉村真晴選手 シングルス2回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 吉村 真晴 4 | 9-11 | 2 GORAK Daniel(ポーランド) |
| 11-8 | ||
| 7-11 | ||
| 11-3 | ||
| 11-4 | ||
| 11-9 |
水谷隼選手 シングルス2回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 水谷 隼 4 | 11-7 | 1 VLASOV Grigory(ロシア) |
| 11-7 | ||
| 11-5 | ||
| 6-11 | ||
| 13-11 |
※男子シングルス2回戦は、水谷隼選手、吉村真晴選手、三部航平選手、高木和卓選手、松平賢二選手、松平健太選手の6名が勝利を収め、3回戦進出となりました。
石川佳純選手＆伊藤美誠選手 ダブルス準々決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
|
石川 佳純 3 伊藤 美誠 |
12-10 |
0 馮 天薇(シンガポール) LIN Ye |
| 11-9 | ||
| 11-8 |
※女子ダブルス準々決勝は、石川佳純選手＆伊藤美誠選手ペア、浜本由惟選手＆早田ひな選手ペアが勝利を収め、準決勝へ出場を決めています。浜本選手＆早田選手は阿部選手＆森薗選手との日本人対決となりましたが、3-2で接戦を制しました。
丹羽孝希選手＆吉村真晴選手 ダブルス準々決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
|
丹羽 孝希 3 吉村 真晴 |
10-12 |
2 HO Kwan Kit(香港) LAM Siu Hang |
| 11-7 | ||
| 8-11 | ||
| 11-6 | ||
| 11-5 |
※男子ダブルス準々決勝は、丹羽孝希選手＆吉村真晴選手ペア、森薗政崇選手＆大島祐哉選手ペアが見事2組ともに勝利を収め、準決勝へ出場を決めています。
4月23日(土) ※大会4日目
＜開催スケジュール＞
・男子シングルス＜本戦：3回戦、準々決勝＞
・女子シングルス＜本戦：3回戦、準々決勝＞
・男子ダブルス＜本戦：準決勝＞
・女子ダブルス＜本戦：準決勝＞
・U21男子シングルス＜本戦：準決勝、決勝＞
・U21女子シングルス＜本戦：準決勝、決勝＞
＜試合結果＞
石川佳純選手 シングルス3回戦
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 石川 佳純 4 | 11-7 | 1 森薗 美咲 |
| 11-3 | ||
| 11-9 | ||
| 11-13 | ||
| 11-8 |
伊藤美誠選手 シングルス3回戦
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 伊藤 美誠 3 | 11-9 | 4 平野 美宇 |
| 9-11 | ||
| 11-8 | ||
| 9-11 | ||
| 11-13 | ||
| 11-5 | ||
| 6-11 |
※女子シングルス3回戦は、石川佳純選手、加藤美優選手、佐藤瞳選手、平野美宇選手の4名が勝利を収め、準々決勝進出を決めています。森薗選手は石川選手に敗れました。伊藤美誠選手は平野美宇選手と対戦、フルゲームまでもつれ込む熱戦に。ライバル対決の熱戦を制したのは平野選手でした。次の準々決勝は8枠のうち4枠が日本人選手となっています。
水谷隼選手 シングルス3回戦
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 水谷 隼 4 | 11-4 | 1 GERALDO Joao(ポルトガル) |
| 11-3 | ||
| 11-6 | ||
| 9-11 | ||
| 11-2 |
吉村真晴選手 シングルス3回戦
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 吉村 真晴 4 | 9-11 | 1 松平 健太 |
| 11-8 | ||
| 11-7 | ||
| 11-7 | ||
| 11-6 |
※男子シングルス3回戦は、水谷隼選手、吉村真晴選手、三部航平選手、高木和卓選手、松平賢二選手の5名が勝利を収め、準々決勝進出を決めています。松平健太選手は吉村選手に敗れました。準々決勝8枠のうち5枠が日本人選手となっています。
石川佳純選手＆伊藤美誠選手 ダブルス準決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
|
石川 佳純 2 伊藤 美誠 |
8-11 |
3 田 志希(韓国) 梁 夏銀 |
| 11-13 | ||
| 11-8 | ||
| 11-7 | ||
| 5-11 |
石川佳純選手＆伊藤美誠選手ペアは2ゲーム取り返してフルゲームまで持ち込むも、残念ながら準決勝敗退となってしまいました。浜本由惟選手＆早田ひな選手ペアも敗退しており、女子ダブルスにおいては日本人選手の決勝進出はなりませんでした。
丹羽孝希選手＆吉村真晴選手 ダブルス準決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
|
丹羽 孝希 3 吉村 真晴 |
11-4 |
0 鄭 栄植(韓国) 李 尚洙 |
| 11-3 | ||
| 11-7 |
※男子ダブルス準決勝は、丹羽孝希選手＆吉村真晴選手ペア、森薗政崇選手＆大島祐哉選手ペアが見事2組ともに3-0で完勝。決勝は日本人対決が決定しました。
加藤美優選手 U21シングルス決勝
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 加藤 美優 3 | 11-8 | 0 ZENG Jian(シンガポール) |
| 11-6 | ||
| 11-5 |
※U21女子シングルス決勝で、加藤美優選手が見事ストレート勝ちで優勝しました。素晴らしいですね。加藤選手はこの後シングルス準々決勝にも登場します。
石川佳純選手 シングルス準々決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 石川 佳純 4 | 14-12 | 2 ハン・イン(ドイツ) |
| 11-9 | ||
| 11-6 | ||
| 5-11 | ||
| 6-11 | ||
| 14-12 |
※女子シングルス準々決勝は、石川佳純選手、平野美宇選手の2名が勝利を収め、準決勝進出を決めています。平野選手は佐藤瞳選手との対決でしたが、4-1で佐藤選手を下しました。U21シングルスで優勝した加藤美優選手は、シンガポールのユ・モンユ選手とフルゲームの接戦を演じましたが、惜しくも敗退となりました。
水谷隼選手 シングルス準々決勝
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 水谷 隼 4 | 11-5 | 1 高木和 卓 |
| 11-8 | ||
| 9-11 | ||
| 11-3 | ||
| 11-8 |
吉村真晴選手 シングルス準々決勝
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 吉村 真晴 4 | 11-9 | 2 松平 賢二 |
| 12-14 | ||
| 11-6 | ||
| 11-9 | ||
| 9-11 | ||
| 11-9 |
※4つの試合のうち2つの試合で日本人対決となった男子シングルス準々決勝は、水谷隼選手、吉村真晴選手の2名が勝利を収め、準決勝進出を決めました。高木和選手は水谷選手に敗れました。松平賢二選手は吉村選手に敗戦。三部選手は世界ランキング5位のオフチャロフ選手(ドイツ)と対戦しましたが、4-1で準々決勝敗退となりました。
4月24日(日) ※大会最終日
＜開催スケジュール＞
・男子シングルス＜本戦：準決勝、決勝＞
・女子シングルス＜本戦：準決勝、決勝＞
・男子ダブルス＜本戦：決勝＞
・女子ダブルス＜本戦：決勝＞
＜試合結果＞
水谷隼選手 vs 吉村真晴選手 シングルス準決勝
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
| 水谷 隼 4 | 11-5 | 2 吉村 真晴 |
| 9-11 | ||
| 9-11 | ||
| 11-4 | ||
| 11-9 | ||
| 11-2 |
※日本人対決となった男子シングルス準決勝ですが、水谷隼選手が見事勝利を収め、決勝進出を決めました。吉村真晴選手は惜しくも敗れてしまいましたが、この後のダブルス決勝での活躍が期待されます。
石川佳純選手 シングルス準決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 石川 佳純 1 | 9-11 | 4 ユ・モンユ(シンガポール) |
| 9-11 | ||
| 6-11 | ||
| 11-6 | ||
| 8-11 |
※石川佳純選手は世界ランク23位のユ・モンユ選手(シンガポール)と対戦。残念ながら4-1で敗戦。準決勝敗退となってしまいました。
平野美宇選手 シングルス準決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 平野 美宇 4 | 11-4 | 1 リー・ジャオ(オランダ) |
| 11-4 | ||
| 3-11 | ||
| 11-1 | ||
| 11-8 |
※平野美宇選手は世界ランク26位のリー・ジャオ選手と対戦。27歳差の対戦となりましたが、平野選手は年齢差をものともしない落ち着いたプレイを見せ、見事4-1で勝利。決勝進出を決めました。
丹羽＆吉村ペア vs 森薗＆大島ペア ダブルス決勝
(試合開始予定：20:45～)
| 日本選手 | 日本選手 | |
|---|---|---|
|
丹羽 孝希 0 吉村 真晴 |
14-16 |
3 森薗 政崇 大島 祐哉 |
| 8-11 | ||
| 8-11 |
※丹羽孝希選手＆吉村真晴選手ペアと森薗政崇選手＆大島祐哉選手ペアの日本人対決を制したのは森薗＆大島ペアでした。3-0のストレート勝ちで見事男子ダブルス優勝を決めました。
水谷隼選手 シングルス決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 水谷 隼 4 | 7-11 | 2 オフチャロフ(ドイツ) |
| 11-9 | ||
| 11-5 | ||
| 11-4 | ||
| 9-11 | ||
| 11-6 |
※水谷隼選手が世界ランク5位のオフチャロフ選手を見事撃破。男子シングルスで優勝を決めました。
平野美宇選手 シングルス決勝
| 日本選手 | 対戦相手 | |
|---|---|---|
| 平野 美宇 4 | 12-10 | 0 ユ・モンユ(シンガポール) |
| 11-9 | ||
| 12-10 | ||
| 11-7 |
※平野美宇選手がユ・モンユ選手を相手にストレート勝ちで完勝。見事優勝を決めました。
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まとめ
見事下記の4種目で日本人選手が優勝を決めています。
U21女子シングルスで加藤美優選手が優勝。
男子ダブルスで森薗政崇選手＆大島祐哉選手ペアが優勝。丹羽孝希選手＆吉村真晴選手が準優勝。
男子シングルスで水谷隼選手が優勝。
女子シングルスで平野美宇選手が優勝。
日本チームは男子も女子も素晴らしい活躍を見せました。
今回の大会は見どころがたくさんありましたが、なかでも平野選手の成長と活躍ぶりが一番目立ったように思われます。平野選手はワールドツアーのシングルスは初優勝ということです。
女子のリオ五輪代表候補は思うような結果が出せなかったように思われますが、次回の出場大会での活躍が期待されますね。
4/28から開催の『アジアカップ2016』については下記の記事を是非ご覧下さい↓
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました！
リオ五輪開幕まであと107日です！
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