【さくらジャパン】リオオリンピック女子ホッケーの組合せ決定！現在のメンバーは？

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こちらの記事では、2016リオデジャネイロオリンピック女子ホッケーに関連して、日本代表「さくらジャパン」の対戦相手・組合せについて、また現在のメンバーについてなどお伝えしたいと思います。

※2016/07/18、下記のリンクを追加させて頂きました。

※リオ五輪女子ホッケーの日程・テレビ放送・出場国・日本代表については、改めて下記の記事にまとめさせて頂きましたので、こちらも是非ご覧下さい↓

こちらの項目では、まずリオ五輪女子ホッケー本大会の組合せについて、書かせて頂きます。

リオオリンピック女子ホッケーでは、出場国12チームが、まず6チームずつの2グループに分かれ、それぞれリーグ戦が行われます。

先日2つのグループＡ，Ｂが発表されました。

グループAは下記になります。　※カッコ内は世界ランクです。

オランダ（１位）、ニュージーランド（４位）、中国（５位）、ドイツ（８位）、韓国（９位）、スペイン（１４位）

グループBは下記になります。

アルゼンチン（２位）、オーストラリア（３位）、イングランド（６位）、アメリカ合衆国（７位）、日本（１０位）、インド（１３位）

それぞれのグループの上位２チームが準決勝進出となり、準決勝、決勝とトーナメント式で金メダルをかけて争うことになります。

上記のとおり、日本代表「さくらジャパン」はグループBに入りました。

厳しいグループに入った印象がありますが、もともとランキング上位の強豪国ばかりが集うオリンピックですので、永井祐司監督も、さくらジャパンのメンバーの皆さんも想定内のことであったと思われます。

組合せが決まる前日の会見で、永井監督はあらためてリオの目標は「メダル獲得」であると発言。

キャプテンの中川未由希選手も「過去３大会では成し遂げられなかったメダル獲得を目標としてリオ本番まで精一杯取り組みたい」という主旨の決意を昨年から繰り返し発言されており、対戦相手に関係なくメダルを目指すという強い決意が感じられます。

昨年のラグビー日本代表のようなジャイアントキリングとなる活躍もきっと期待できるのではないでしょうか。

リオ本番まで残り4ヵ月強となりましたが、今後のさくらジャパンの動向と成長にも注目です。

そして、さくらジャパンにおいても、他のいくつかの競技同様に、リオ本番まで生き残りをかけたメンバー同士の争いも繰り広げられることになります。

そちらも注目となりますが、次の項目では、現在のさくらジャパンのメンバーについて書かせて頂きます。

以前の記事において、現時点でさくらジャパンのリオ五輪候補メンバーは25名と書かせて頂きましたが、

先日、3月26日から始まる「ニュージーランド遠征及び 8カ国大会」の代表メンバー20名が発表されました。

下記のメンバーになります。