【サッカー日本代表】新ユニフォームはダサい?迷彩柄?東京五輪2020も採用?アウェイは?
こちらの記事では、サッカー日本代表の新ユニフォームについて、「迷彩柄なのか、日本晴れなのか」の検証と、過去のユニフォームとの比較、2020アウェイユニフォームの情報などについて掲載させて頂きます。
- サッカー日本代表、キルギス戦を勝利!W杯二次予選を首位で折り返し
- サッカー日本代表、新ユニフォームは日本晴れ?迷彩柄?
- サッカー日本代表新ユニフォームと歴代ユニフォームとの比較
- サッカー日本代表、2019-2020のアウェイユニフォームは?
- まとめ
サッカー日本代表、キルギス戦を勝利!W杯二次予選を首位で折り返し
11月14日、ワールドカップ2022アジア二次予選のキルギス戦を2-0で勝利したサッカー男子日本代表。
前半、南野拓実選手は自身で獲得したPKを決め、後半には原口元気選手がFKで直接ゴール。守備ではGK権田修一選手がスーパーセーブでキルギスの反撃を無得点に抑えました。
安定したチーム力を見せた日本は二次予選4連勝。4戦を終えてグループ単独首位に立っています。
上で挙げた3選手を筆頭に各選手が日本の勝利に貢献しましたが、その中でもやはりクローズアップすべきは南野選手です。
南野選手は、今大会のゴールで、日本代表史上初のW杯予選開幕4戦連続ゴールを達成。 Aマッチにおいても史上4人目の5戦連続ゴールという記録を残し、次戦でも活躍に期待がかかります。
日本代表の次戦は、11月19日(火)の「キリンチャレンジカップ ベネズエラ戦」。
日本代表は年内最後の試合を勝利で飾れるのか、そして南野選手はゴールを決めAマッチ6戦連続ゴールを達成できるのか。
強化試合ながら、次戦も要注目の試合となることは間違いありません。
そして、注目といえば、キルギス戦は日本代表新ユニフォームでの初陣であり、テレビでその真新しいデザインを初めて見てビックリされたかたも多かったのではないでしょうか。
そこで、次の項目から、個人的にも気になった新ユニフォームの情報について詳しく書かせて頂きたいと思います。
サッカー日本代表、新ユニフォームは日本晴れ?迷彩柄?
※引用元: JFA|公益財団法人日本サッカー協会
早速ですが、サッカー日本代表の新ユニフォームは、 上記のようなデザインになっています。
ユニフォームサプライヤーを務めるアディダスジャパンによる発表では、コンセプトは「日本晴れ」であり、 浮世絵からアイデアを得て、5色の青を基調にし、様々な空模様が1つに繋がる様子を表現しているということです。
こちらのユニフォームはまた、2020年の希望の空もイメージしているということで、2020年東京五輪でも着用されることが予定されています。
皆さんはこちらのユニフォームを見て、どのような感想を持たれたでしょうか。
海外の反応などを見ると、「カッコいい」「オシャレ」など高評価の声もある一方で、日本国内での反応はどちらかというと「ダサい」「前のほうが良かった」「背番号が見づらい」など否定的な意見が多いようです。
そういったネガティブな反応を膨らませた要因の一つとして、公式発表前に一部報道によって情報が先に出回ってしまい、それに対しアディダスが一度否定するも、公式発表では結局リークされたものと同様のデザインでお披露目されたことがあります。
リークされていた時点で、デザインについて「迷彩柄」というイメージを持ったかたが多く、公式発表では「日本晴れ」を表現していると説明があったものの、いまいちピンとこない、釈然としない印象を与える結果となりました。
「日本晴れ」とは、雲一つない快晴を意味する言葉でありますが、新しいユニフォームは雲を印象付ける白色も多く含まれていることも上記のようなネガティブな印象を与える理由になっているかもしれません。
下記は日本晴れのイメージ画像になります。
一方「迷彩柄」についてもお調べしてみたのですが、下記のようなデザインがいわゆる迷彩柄になります。
上のユニフォームのデザインと比較すると、確かに印象としては似ており、迷彩柄というイメージを持たれるのはごく自然なことのように思われます。
ツイッターを見てみると、下記のようなツイートもあり、海上自衛隊のデジタル迷彩をイメージされたかたも多くいたようです。
新しい代表ユニ!海上自衛隊のデジタル迷彩Tシャツを、イメージすればいいのか!え〜〜〜〜!
— jyama7@ 11/16 栃木SC H (@jyama77) 2019年10月22日
#サッカー日本代表ユニフォーム pic.twitter.com/HgKCi8nC8B
サッカー日本代表新ユニフォームと歴代ユニフォームとの比較
※引用元: WWD JAPAN.com
次に、サッカー日本代表の歴代ユニフォームですが、 上記のようになっています。
個人的には、2002年日韓ワールドカップ時のものと、2011年アジアカップの時のユニフォームが好きでしたが、皆さんはいかがでしょうか。
並んでいるのを見ると、2016-2017モデルが少し異なるものの、基本は青を基調としたシンプルなデザインで統一されてきたことがわかります。
新ユニフォームは2019-2020モデルとなりますが、今までのデザインと全く異なり、斬新なデザインということも言えるかもしれません。
次の2021-2022モデルは、今回のものを引き継いだデザインになるのか、もとのシンプル路線に戻るのかも今から気になるところです。
サッカー日本代表、2019-2020のアウェイユニフォームは?
サッカー日本代表の新ユニフォームのアウェイユニフォームについてお調べしてみましたが、現時点で情報が見つけられませんでした。申し訳ございません。
歴代のアウェイユニフォームは白を基調としたシンプルなものでしたが、今回はどのようになるのか、気になるところですね。
※情報が入り次第、こちらの項目にて掲載させて頂きます。
まとめ
以上、新ユニフォームについて書かせて頂きましたが、やはり調べれば調べるほど、現時点では賛否のうち否の意見のほうが多いように感じました。
個人的にも少し残念な印象がまだありますが、もしかすると、今後見慣れてきて印象が変わるかもしれません。
日本代表の選手には是非新しいユニフォームで勝利を重ねていただき、東京五輪の頃には誰もがユニフォームに対してポジティブな印象に変わっているよう頑張って頂きたいですね。
サッカー日本代表についても、またこちらのブログで掲載させて頂きます。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!