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【バスケ男子日本代表】ワールドカップ2019・国際試合、結果速報まとめ

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こちらの記事では、バスケットボール男子日本代表のワールドカップ2019の結果速報について、また、先立って行われる国際試合の結果速報について書かせて頂きます

※こちらの記事は、2019/09/05に更新させて頂きました。

 

 

 

バスケ男子日本代表、今後の日程について 

 以前の記事においては、男子バスケ ワールドカップ2019のテレビ放送・日程・組合せ・日本代表メンバーについてなど書かせて頂きましたが、

rio-olympic.hatenablog.com

こちらの記事では、バスケ男子日本代表のワールドカップ2019の結果と、それに先立って行われる国際試合の結果について書かせて頂きます。 

 

いよいよ今月末より開催される『FIBAバスケットボール・ワールドカップ2019』。

 

八村塁選手や渡邊雄太選手の参加も決まり、盛り上がりも高まってきていますが、男子日本代表は、現在、ワールドカップ前の強化試合として開催の「バスケットボール日本代表国際試合 International Basketball Games 2019」に参加中です。

 

 「バスケットボール日本代表国際試合 International Basketball Games 2019」には、

世界ランク5位のアルゼンチン、22位ドイツ、38位ニュージーランド、51位チュニジアが参加。

4チームともにワールドカップ2019への出場も決めており、ワールドカップ前に日本代表にとってとても良い強化試合が組まれたといえるでしょう。

 

男子日本代表は、すでにニュージーランドとの対戦を終えており、世界ランクでは格上に当たるニュージーランドを相手に1勝1敗。八村選手、渡邊選手も素晴らしい活躍を見せました。

 

そして、今後のバスケ男子日本代表の日程ですが、下記のようになっています。

 

日程 対戦カード 大会名

8月22日(木)

日本 vs アルゼンチン

日本代表国際試合

8月24日(土)

日本 vs ドイツ

8月25日(日)

日本 vs チュニジア

9月1日(日)

日本 vs トルコ

ワールドカップ

2019

9月3日(火)

日本 vs チェコ

9月5日(木)

日本 vs アメリカ

男子日本代表は、25日のチュニジア戦を終えると、いよいよ9月1日よりワールドカップ本番に臨むことになります。

 

 

男子バスケ日本代表 ワールドカップ2019・国際試合の結果

こちらの項目では、男子日本代表の試合結果について、掲載させて頂きます。

「日本代表国際試合 International Basketball Games 2019」と「ワールドカップ2019」の結果になります。

※結果がわかり次第、随時情報を更新させて頂きます。 

 

日本代表国際試合 International Basketball Games 2019の結果

アルゼンチン戦の結果
     

 日本 93

23-30

 108 アルゼンチン

30-26
24-27
16-25

※日本は、八村選手、篠山選手、渡邊選手、馬場選手、ファジーカス選手のスタメンスタート。敗れはしましたが、世界ランク5位のアルゼンチン相手に互角の勝負を繰り広げる見どころの多い試合となりました。八村選手が23得点、馬場選手が17得点。篠山選手が7アシスト。

 

ドイツ戦の結果
     

    日本 86

16-21

 83 ドイツ  

19-21
23-19
28-22

※日本は、八村選手、比江島選手、篠山選手、渡邊選手、ファジーカス選手のスタメンスタート。世界ランク22位の格上ドイツを相手に、最大12点差からの見事な逆転勝利を収めています。八村選手が両軍最多となる31得点、渡邊選手が20得点、6リバウンドを挙げています。

 

チュニジア戦の結果
     

    日本 76

14-24

 78 チュニジア

21-16
13-19
28-19

※日本は、比江島選手、渡邊選手、竹内選手、ファジーカス選手、田中選手のスタメンスタート。世界ランク51位のチュニジアとの対戦。最後の最後までわからない勝負となりましたが、惜しくも敗れました。ただ、昨日に続く連戦で、八村選手を欠く中での接戦は日本の総合力を示す結果となりました。渡邊選手が17得点。馬場選手が7アシスト。竹内選手・ファジーカス選手が8リバウンド。

 

 

 

FIBAワールドカップ2019の結果

トルコ戦の結果
     

   日本  67

12-28

 86 トルコ   

23-19
14-20
18-19

※日本は、比江島選手、渡邊選手、八村選手、ファジーカス選手、篠山選手のスタメンスタート。世界ランク17位のトルコとの対戦。第1クォーターで差をつけられ、その差をなかなか埋めることができず、W杯は67-86で黒星スタートとなりました。八村選手が15得点、7リバウンド。渡邊選手が11得点。馬場選手が4アシスト。

 

チェコ戦の結果
     

    日本 76

18-18

 89 チェコ  

22-27
15-19
21-25

※日本は、渡邊選手、八村選手、ファジーカス選手、馬場選手、田中選手のスタメンスタート。世界ランク24位のチェコとの対戦。第1クォーターは互角に渡り合ったものの、じりじりと差を広げられ、第3クオーターでその差は13点差に。食らいつく日本を寄せ付けず、日本は1次ラウンド2連敗。八村選手が21得点6リバウンド。渡邊選手が15得点5リバウンド。ニック選手が12得点10リバウンド。

 

アメリカ戦の結果
     

    日本   45

9-23

98 アメリカ  

14-33
8-28
14-14

 

※日本は、渡邊選手、八村選手、ファジーカス選手、馬場選手、篠山選手のスタメンスタート。世界ランク1位のアメリカとの対戦。第1クォーターから王者アメリカの猛攻により差を付けられた日本。エース八村選手も厳しいマークに合い、前半は得点できず。結果、アメリカとの力の差を感じる敗戦となりましたが、後半は馬場選手のスティールからのダンクなど見せ場も作り、今後に繋がる試合となりました。馬場選手が18得点。渡邊選手が9得点、八村選手が4得点。

 

まとめ

個人的には、ワールドカップといえば、サッカーのワールドカップを一番に連想しますが、

日本のサッカーは、1992年にJリーグ創設、そして1998年にワールドカップ初出場を果たし、その後急激に成長を遂げてきました。

 

2016年にBリーグ創設、そして、13年ぶりのワールドカップ出場を決めたバスケ男子日本代表と日本バスケ界は、日本サッカーと同じようにここから更なる成長と発展を遂げていくことになるでしょう。

 

日本バスケ界にとって歴史の1ページに残る試合になるであろうワールドカップの試合は、絶対に見逃せません。

史上最強日本代表は、果たしてワールドカップ決勝ラウンドへ勝ち進めるのか、今から本当に楽しみですね。 

 

また男子日本代表チームやワールドカップの情報が入りましたら、こちらのブログでお伝えさせて頂きます。

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!