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【卓球】リオ五輪 女子男子団体 日本代表の結果速報・順位・メダルまとめ

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こちらの記事では、リオデジャネイロオリンピック卓球の男子女子団体 日本代表の結果速報・順位・メダル情報などについて掲載させて頂きたいと思います。

女子チーム(石川選手・福原選手・伊藤選手)と男子チーム(水谷選手・丹羽選手・吉村選手)の試合結果・スコア速報をそれぞれお伝えさせて頂きます。

※こちらの記事は大会中更新させて頂きます(最終更新日時:2016/08/18 15:18)。

 

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リオオリンピック 卓球団体の競技日程について

 

リオオリンピック卓球の団体種目の競技日程は、現地日程で8月12日~17日までです。

 

日本代表としては、男子は水谷隼選手、丹羽孝希選手、吉村真晴選手の3名。

女子は石川佳純選手、福原愛選手、伊藤美誠選手の3名で臨むことになりました。

 

※卓球日本代表については、下記の記事も是非ご覧下さい↓

【卓球】リオオリンピックの男子女子日本代表・テレビ放送・日程まとめ - リオ五輪2016まであと〇〇日!

 

 

団体戦はシングルス2試合、ダブルス1試合、シングルス2試合の順番に行われ、先に3試合を先制したほうが勝ちとなります。

1試合は各ゲーム11点先取の5ゲーム制(3ゲーム先取)。

 

日本チームは、男子は水谷選手がシングルス2試合、ダブルスは丹羽・吉村ペア、

女子は石川選手がシングルス2試合、ダブルスは福原・伊藤ペアで臨むと予想されますが、試合ごとにメンバーをどのように変えてくるかもオリンピックの団体戦の見どころとなります。  

 

 

リオ五輪卓球団体 男子女子日本代表の結果速報・順位について

 

こちらでは、団体男子女子日本チームの試合結果について掲載させて頂きたいと思います。順位やメダル情報についても決まり次第掲載させて頂きます。

※結果がわかりましたら、随時掲載させて頂きます。

 

女子団体1回戦 日本vsポーランド

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

石川 佳純  3

 

11-5

0  グルジボウスカ

   (ポーランド)

11-7
11-6

※第1試合シングルス、日本は石川佳純選手、ポーランドはグルジボウスカ選手。

石川選手が3-0でストレート勝ち。日本チームがまず第1試合を取りました。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

伊藤 美誠 3

 

11-6

1   リ・チェン

  (ポーランド)

11-6
10-12
11-2

※第2試合シングルス、日本は伊藤美誠選手、ポーランドはエースのリ・チェン選手。 

伊藤選手が3-1で勝利。日本チームこれで2連勝となり、あと1勝で勝ち上がります。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

福原 愛   

伊藤 美誠 3

 

11-5

   グルジボウスカ

1 N・パルティカ

   (ポーランド)

9-11
11-2
11-9

 ※第3試合ダブルス、日本は福原・伊藤ペア、ポーランドはグルジボウスカ&パルティカペア。福原・伊藤ペアが3-1で勝利。

 

 

女子日本チーム(世界ランク2位)の初戦、ポーランド(11位)との試合は日本チームが3戦連取し、見事ポーランドを下し準々決勝進出を決めました。

 

 

男子団体1回戦 日本vsポーランド

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

吉村 真晴  3

 

10-12

1 ワン・ツォンイー

   (ポーランド)

11-5
17-15
16-14

※第1試合シングルス、日本は吉村真晴選手、ポーランドはワン・ツォンイー選手。

吉村選手がデュースが何度も続く接戦を制し、3-1で勝利。日本がまず第1試合を取りました。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

水谷 隼   3

 

14-12

1  ヤクブ・ディヤス

  (ポーランド)

11-9
9-11
12-10

※第2試合シングルス、日本は水谷隼選手、ポーランドはヤクブ・ディヤス選手。

水谷選手が3-1で勝利。日本チームがこれで2連勝。あと1勝で勝ち上がります。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

丹羽 孝希   

吉村 真晴  2

 

11-7

    ダニエル・グラク

3  ワン・ツォンイー

   (ポーランド)

9-11
7-11
11-6
9-11

※第3試合ダブルス、日本チームは丹羽・吉村ペア、ポーランドはグラク&ワンペア。

ダブルスはフルゲームの末、残念ながら2-3で敗れ、第3試合はポーランドに取られました。

 

第4試合シングルス
日本選手 対戦相手

丹羽 孝希 1

 

8-11

3  ヤクブ・ディヤス

    (ポーランド)

11-7
11-13
8-11

※第4試合シングルス、日本は丹羽孝希選手、ポーランドはヤクブ・ディヤス選手。

丹羽選手がディヤス選手に1-3で敗戦、これで2勝2敗となり勝負は第5試合の水谷選手に託される事になりました

 

第5試合シングルス
日本選手 対戦相手

水谷 隼    3

 

11-9

1 ダニエル・グラク

  (ポーランド)

11-4
8-11
11-9

※第5試合シングルス、日本は水谷隼選手、ポーランドはダニエル・グラク選手。

水谷選手が3-1でグラク選手に勝利。

 

 

男子日本チーム(世界ランク4位)の初戦、ポーランド(11位)との試合は日本チームが3時間半を超える接戦を制し、準々決勝進出を決めました。

準々決勝は世界ランク5位の香港との対戦となります。

 

 

女子団体準々決勝 日本vsオーストリア

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

福原 愛  3

 

11-5

0  ポルカノバ

  (オーストリア)

11-9
11-8

※第1試合シングルス、日本は福原選手、オーストリアはポルカノバ選手。

福原選手が3-0でストレート勝ち。まず日本が第1試合を取りました。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

石川 佳純  3

 

5-11

1 リュウ・ジャ

  (オーストリア)

11-4
11-7
11-7

※第2試合シングルス、日本は石川選手、オーストリアはリュウ・ジャ選手。 

石川選手が3-1で勝利。日本チームが2連勝。あと1勝で勝ち上がります。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

福原 愛    

伊藤 美誠 3

 

11-5

  リー・チャンビン

1   ポルカノバ 

   (オーストリア)

10-12
11-7
12-10

※第3試合ダブルス、日本は福原・伊藤ペア、オーストリアはリー・チャンビン&ポルカノバペア。福原・伊藤ペアが3-1で勝利。

 

 

女子日本チームの準々決勝、オーストリア(10位)との試合は日本が3戦連取し見事1回戦に続きストレートで勝利。準決勝進出を決めました。

準決勝の相手は世界ランク9位のドイツです。

 

 

男子団体準々決勝 日本vs香港

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

丹羽 孝希  2

 

11-8

3   唐  鵬

   (香港)

12-10
9-11
7-11
8-11

※第1試合シングルス、日本は丹羽選手、香港は唐 鵬選手。

丹羽選手が2ゲーム選手しましたがフルゲームに持ち込まれ2-3で敗れました。第1試合は香港に取られています。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

水谷 隼 3

 

11-5

2  黄 鎮廷

   (香港)

11-9
3-11
10-12
11-8

※第2試合シングルス、日本は水谷選手、香港は黄鎮廷選手。

水谷選手がフルゲームの末3-2で勝利。第2試合を日本チームが取り、これで1勝1敗となっています。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

吉村 真晴  

丹羽 孝希 3

 

11-5

    何 鈞傑

1   唐  鵬

   (香港)

8-11
11-8
11-4

 ※第3試合ダブルス、日本チームは丹羽・吉村ペア、香港チームは何鈞傑・唐鵬ペア。

丹羽・吉村ペアが3-1で勝利し、日本チームが第3試合を取りました。あと1勝で日本チームの勝利となります。

 

第4試合シングルス
日本選手 対戦相手

吉村 真晴  3

 

11-8

1  黄 鎮廷

   (香港)

13-11
5-11
11-6

※第4試合シングルス、日本は吉村選手、香港は黄鎮廷選手。

吉村選手が3-1で勝利。

 

男子日本チームの準々決勝、香港(5位)との試合は日本が第4試合で3勝を挙げ勝利。

女子に続き準決勝進出を決めました。

ロンドン五輪の時には準々決勝で香港に敗れており、見事雪辱を果たす結果となりました。

準決勝の相手は世界ランク2位のドイツです。

 

 

女子団体準決勝 日本vsドイツ

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

伊藤 美誠 2

 

11-5

3  P・ソルヤ

    (ドイツ)

4-11
11-8
6-11
10-12

※第1試合シングルス、日本は伊藤選手、ドイツはソルヤ選手。

伊藤選手が接戦の末2-3で敗れました。ドイツが第1試合を取りました。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

石川 佳純 3

 

6-11

2 ハン・イン

  (ドイツ)

9-11
11-6
11-6
11-8

※第2試合シングルス、日本は石川選手、ドイツはハン・イン選手。

石川選手が2ゲーム取られてからフルゲームに持ち込み逆転で勝利。日本が第2試合を取りました。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

福原 愛  

伊藤 美誠  2

 

6-11

 シャン・シャオナ

3   P・ソルヤ

     (ドイツ)

12-10
11-7
9-11
7-11

※第3試合ダブルス、日本は福原・伊藤ペア、ドイツはシャオナ&ソルヤペア。 

福原・伊藤ペアがフルセットの末、残念ながら2-3で敗戦。ドイツが第3試合を取りました。日本は次の試合負けられない状況になりました。

 

第4試合シングルス
日本選手 対戦相手

石川 佳純 3

 

11-2

0 シャン・シャオナ

     (ドイツ)

13-11
14-12

※第4試合シングルス、日本は石川選手、ドイツはシャン・シャオナ選手。

石川選手が3-0でストレート勝ち。これでドイツと2勝2敗とし、次の第5試合で勝利をしたチームが決勝進出となります。

 

第5試合シングルス
日本選手 対戦相手

福原 愛  2

 

11-7

3  ハン・イン

    (ドイツ)

9-11
4-11
11-6
9-11

※第5試合シングルス、日本は福原選手、ドイツはハン・イン選手。

福原選手は気迫のプレイでしぶとくフルゲームまで持ち込み最後も粘りを見せましたが、敵のマッチポイントは不運なエッジボールで決まり、残念ながら2-3で敗れました。

 

 

女子日本チームの準決勝は、ドイツ(9位)との対戦となりましたが、4時間におよぶ大接戦のすえ2勝3敗で残念ながらドイツに敗れました。

日本チームは3位決定戦へ進出する事が決まっています。

 

 

男子団体準決勝 日本vsドイツ

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

吉村 真晴  0

 

8-11

3  オフチャロフ

    (ドイツ)

3-11
3-11

※第1試合シングルス、日本チームは吉村選手、ドイツはオフチャロフ選手。

吉村選手は0-3でストレート負けとなり、第1試合はドイツに取られました。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

水谷 隼  3

 

11-9

0 ティモ・ボル

   (ドイツ)

11-5
12-10

第2試合シングルス、日本チームは水谷選手、ドイツはティモ・ボル選手。

水谷選手が通算対戦成績で1勝15敗であった強敵ボル選手を相手に3-0でストレート勝ち。日本が第2試合を取りました。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

丹羽 孝希  

吉村 真晴  3

 

11-5

    シュテーガー

1   ティモ・ボル

   (ドイツ)

13-15
11-4
11-5

※第3試合ダブルス、日本チームは丹羽・吉村ペア、ドイツはシュテーガー&ボルペア。

丹羽・吉村ペアが3-1で勝利。日本チームが2戦連取し決勝進出へ王手をかけました。

 

第4試合シングルス
日本選手 対戦相手

水谷 隼  3

 

11-5

0 シュテーガー

   (ドイツ)

11-4
11-4

第4試合シングルス、日本チームは水谷選手、ドイツはシュテーガー選手。

水谷選手が圧倒的な強さを見せ3-0でストレート勝ち。

 

 

男子日本チームの準決勝は、世界ランク2位のドイツとの対戦となりましたが、日本が強豪ドイツを下し、決勝進出を決めました!

これで日本は銀メダル以上が確定。男子日本代表でとしては水谷選手のシングルスの銅メダルに続いて、史上初となる五輪団体のメダル獲得が決まりました。

 

決勝は日本時間で8月18日の午前7時半から、中国と対戦することが決まっています。

 

 

女子団体3位決定戦 日本vsシンガポール

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

福原 愛  2

 

11-4

3  ユ・モンユ

  (シンガポール)

5-11
3-11
11-4
5-11

※第1試合シングルス、日本チームは福原選手、シンガポールはユ・モンユ選手。

福原選手がフルゲームまで持ち込みましたが2-3で敗れました。第1試合はシンガポールに取られました。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

石川 佳純  3

 

12-10

0  馮 天薇

  (シンガポール)

11-6
11-7

第2試合シングルス、日本チームは石川選手、シンガポールは馮天薇選手。

石川選手が3-0でストレート勝ち。第2試合は日本が取りました。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

福原 愛  

伊藤 美誠  3

 

9-11

  ユ・モンユ

1  周 一涵

  (シンガポール)

11-9
11-1
14-12

※第3試合ダブルス、日本チームは福原・伊藤ペア、シンガポールはユ&周ペア。 

福原・伊藤ペアが3-1で勝利。日本が2戦連取し銅メダルに王手をかけました。

 

第4試合シングルス
日本選手 対戦相手

伊藤 美誠  3

 

11-9

0  馮 天薇

  (シンガポール)

11-4
11-6

第4試合シングルス、日本チームは伊藤選手、シンガポールは馮天薇選手。

伊藤選手が見事3-0でストレート勝ち。 

 

女子日本チームの3位決定戦は、世界ランク3位のシンガポールとの対戦となりましたが、日本がシンガポールを下し、見事銅メダルを獲得しました!

これで女子日本チームはロンドン五輪に続き2大会連続のメダル獲得となりました。

 

 

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男子団体決勝 日本vs中国

第1試合シングルス
日本選手 対戦相手

丹羽 孝希  0

 

6-11

3  馬  龍

   (中国)

9-11
6-11

※第1試合シングルス、日本チームは丹羽選手、中国は馬龍選手となりましたが、丹羽選手のストレート負けとなり、第1試合は中国に取られました。

 

第2試合シングルス
日本選手 対戦相手

水谷 隼 3

 

12-10

2   許  昕

   (中国)

11-9
3-11
7-11
12-10

※第2試合シングルス、日本チームは水谷選手、中国は許昕選手。

水谷選手が、過去の対戦成績0勝12敗であった世界ランク3位の許昕選手をフルゲームの末3-2で下しました!第5ゲーム、7-10の追い込まれた状況からの逆転での勝利でした。これで日本は1勝1敗の五分の状態に戻しました。

 

第3試合ダブルス
日本選手 対戦相手

吉村 真晴 

丹羽 孝希   1

 

11-4

   張 継科

3   許  昕

   (中国)

6-11
9-11
5-11

※第3試合ダブルス、日本チームは丹羽・吉村ペア、中国は張継科・許昕ペア。

丹羽・吉村ペアは第1ゲーム取りましたが、その後3ゲーム連取され敗れました。第3試合は中国が取りました。

 

第4試合シングルス
日本選手 対戦相手

吉村 真晴  0

 

1-11

3  馬  龍

   (中国)

4-11
4-11

※第4試合シングルス、日本チームは吉村選手、中国は馬龍選手。

吉村選手が馬龍選手にストレート負け。

 

 

男子日本チーム(4位)の決勝戦、世界ランク1位の中国との対戦。

残念ながら日本チームの敗戦となりましたが、日本は見事銀メダルを獲得しました!

日本男子団体史上初のメダル獲得となりました。

日本チームは敗れはしましたが、絶対王者中国にも勝てる可能性を示した素晴らしい試合を見せてくれました。東京五輪でのリベンジが期待されます。

 

 

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!

 

 

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