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【柔道】リオオリンピック 男子女子日本代表の結果速報・メダルまとめ

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 こちらの記事では、リオデジャネイロオリンピック柔道 男子女子日本代表の結果速報・順位・メダル情報などについて掲載させて頂きたいと思います。

※こちらの記事は大会中更新させて頂きます(最終更新日時:2016/08/13 08:42)。

 

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リオ五輪柔道 日本代表の結果速報・順位について

 

こちらでは、各階級ごとに柔道日本代表選手の試合結果・順位について掲載させて頂きたいと思います。メダル情報についても決まり次第お伝えさせて頂きます。

※結果がわかりましたら、随時掲載させて頂きます。

 

高藤直寿選手 <男子60kg級> 

<2回戦>

   

高藤 直寿  〇

  

反則勝ち 

 

 Y・シッカルディ

 (モナコ)

高藤選手(世界ランク6位)はシッカルディ選手(モナコ、76位)との対戦。

試合は、シッカルディ選手が立ち状態で足を取ったため、高藤選手の反則勝ちとなりました。

 

<3回戦>

   

高藤 直寿  〇

  

一本

内股

 P・ペトリコフ

 (チェコ)

3回戦、高藤選手はチェコのペトリコフ選手(29位)に内股で一本勝ちしました。

 

<準々決勝>

   

高藤 直寿   

  

一本

隅返し

〇 A・パピナシビリ

  (ジョージア)

準々決勝、高藤選手は、ジョージアのパピナシビリ選手(12位)に残念ながら敗れてしまいました。

 

<敗者復活戦>

   

高藤 直寿  〇

  

優勢

 

  金 源鎮

   (韓国)

敗者復活戦、高藤選手は世界ランク1位の金源鎮選手を相手に優勢勝ち。

 

<3位決定戦>

   

高藤 直寿  〇

  

優勢

 

  O・サファロフ

 (アゼルバイジャン)

3位決定戦、高藤選手は世界ランク2位のサファロフ選手を相手に優勢勝ち。3位となり銅メダルを獲得しました!

 

 

近藤亜美選手 <女子48kg級> 

<2回戦>

   

近藤 亜美  〇

 

一本 

横四方固め

  E・カルリージョ

  (メキシコ)

近藤選手(世界ランク2位)は、カルリージョ選手(メキシコ、23位)との対戦。

試合は、近藤選手が横四方固めで一本勝ちとなりました。

 

<準々決勝>

   

近藤 亜美 〇 

 

一本

横四方固め

 O・ガルバドラフ

  (カザフスタン)

準々決勝、近藤選手は世界ランク4位のガルバドラフ選手に一本勝ち。

技ありを取られていたなか、逆転での一本勝ちとなりました。

 

<準決勝>

   

近藤 亜美   

 

優勢

 

〇 パウラ・パレト

   (アルゼンチン)

準決勝、近藤選手は世界ランク3位のパウラ・パレト選手から技ありを取られ優勢負けとなりました。

 

<3位決定戦>

   

近藤 亜美  〇 

 

優勢

 

 U・ムンフバット

   (モンゴル)

3位決定戦、近藤選手は世界ランク1位のムンフバット選手から有効を奪い優勢勝ち。

日本勢メダル第1号となる銅メダル獲得を果たしました!

 

 

海老沼匡選手 <男子66kg級> 

<2回戦>

   

海老沼 匡 〇

  

一本

横四方固め

チャールズ・チバナ

 (ブラジル)

海老沼選手の初戦は、ブラジルのチバナ選手(35位)との対戦。

海老沼選手は大外刈りからの横四方固めで一本勝ちを決め、3回戦進出となりました。

 

<3回戦>

   

海老沼 匡  〇

  

一本

袖釣込腰

  馬 端斌

   (中国)

3回戦は、中国の馬 端斌選手(25位)との対戦。

海老沼選手は袖釣込腰で一本勝ちを決め、準々決勝進出となりました。

 

<準々決勝>

   

海老沼 匡  〇

  

一本

背負い投げ

  W・マテオ

 (ドミニカ共和国)

準々決勝は、ドミニカ共和国のマテオ選手(61位)との対戦。

海老沼選手は背負い投げで一本勝ちを決め、見事準決勝進出となりました。

 

<準決勝>

   

海老沼 匡  

  

優勢

 

〇  アン・バウル

   (韓国)

海老沼選手の準決勝、韓国のアン・バウル選手(1位)との対戦となりましたが、延長の末、相手に有効を取られ優勢負けとなりました。

 

<3位決定戦>

   

海老沼 匡  〇

  

一本

背負い投げ

   A・ブシャール

   (カナダ)

3位決定戦は、カナダのブシャール選手(22位)との対戦。

海老沼選手は背負い投げで一本勝ち。見事2大会連続の銅メダル獲得を果たしました! 

 

 

中村美里選手 <女子52kg級> 

<2回戦>

   

中村 美里 〇

  

一本

横四方固め

T・アディヤサンブー

  (モンゴル)

中村美里選手の初戦は、モンゴルのアディヤサンブー選手(19位)との対戦。

中村選手は横四方固めで一本勝ちを決め、準々決勝進出となりました。

 

<準々決勝>

   

中村 美里  〇

  

一本

袈裟固め

  N・クジュティナ

  (ロシア)

準々決勝、ロシアのクジュティナ選手(7位)との対戦。

中村選手は延長の末、袈裟固めで一本勝ちを決め、準決勝進出となりました。

 

<準決勝>

   

中村 美里   

  

優勢

 

〇  M・ケルメンディ

  (コソボ)

コソボの世界ランク1位ケルメンディ選手との対戦。 

中村選手の準決勝、残念ながら1つの指導の差で優勢負けとなりました。

 

<3位決定戦>

   

中村 美里  〇

  

優勢

 

   エリカ・ミランダ

  (ブラジル)

3位決定戦はブラジルのエリカ・ミランダ選手(4位)との対戦。 

中村選手は延長の末、 有効を取り見事銅メダルを獲得しました!北京五輪の銅メダルに続く2つ目の銅メダル獲得となっています。

 

 

大野将平選手 <男子73kg級> 

<2回戦>

   

大野 将平 〇 

  

一本

横四方固め

ミゲル・ムリジョ

 (コスタリカ)

大野選手(世界ランク4位)の初戦は、ミゲル・ムリジョ選手との対戦。

大野選手は横四方固めで一本勝ち。3回戦進出を決めました。

 

<3回戦>

   

大野 将平 〇

  

一本

内股

  V・スクボルトフ

  (UAE) 

3回戦は、 ビクトル・スクボルトフ選手(25位)との対戦。

大野選手は内股で一本勝ち。準々決勝進出を決めました。

 

<準々決勝>

   

大野 将平 〇

  

優勢

 

 シャフダトゥアシビリ

  (ジョージア) 

大野選手の準々決勝は、シャフダトゥアシビリ選手(8位)との対戦。

大野選手は序盤に技ありをとり、そのまま優勢勝ち。準決勝進出を決めました。 

 

<準決勝>

   

大野 将平 〇

  

一本

巴投げ

  ファンティヘルト

  (ベルギー) 

大野選手の準決勝は、ディルク・ファンティヘルト選手(18位)との対戦。

大野選手の見事な巴投げが決まり一本勝ち。決勝進出を決めました。

 

<決勝>

   

大野 将平  〇

  

一本

小内刈り

  R・オルジョフ

(アゼルバイジャン) 

大野選手の決勝は、ルスタム・オルジョフ選手(2位)との対戦。

大野選手が小内刈りで一本勝ち。見事金メダルを獲得しました!今大会柔道での金メダル第1号となりました。 

 

 

松本薫選手  <女子57kg級> 

<2回戦>

   

松本 薫  〇

  

一本

横四方固め

  ダボーネ

(コートジボワール)

松本選手(6位)の初戦は、ダボーネ選手(60位)との対戦。

松本選手は横四方固めで一本勝ち。準々決勝進出を決めました。

 

<準々決勝>

   

松本 薫 〇

  

技あり

袖釣込腰

 オトンヌ・パビア

  (フランス) 

松本選手の準々決勝は、オトンヌ・パビア選手(7位)との対戦となりましたが、延長のすえ、袖釣込腰で技ありを取り準決勝進出を決めました。

 

<準決勝>

   

松本 薫  

  

一本

 

〇 ドルジスレン

  (モンゴル) 

松本選手の準決勝は、スミヤ・ドルジスレン選手(1位)との対戦となりましたが、開始24秒ドルジスレン選手に一本を取られ残念ながら敗れました。

松本選手は3位決定戦へ進むことになります。

 

<3位決定戦>

   

松本 薫  〇

  

優勢

 

    連 珍羚

  (台湾) 

松本選手の3位決定戦は、台湾の連珍羚選手(13位)との対戦。

松本選手は有効を取り、優勢勝ち。見事銅メダルを獲得しました!松本選手はロンドンの金メダルに続く2大会連続のメダル獲得となりました。 

 

これまで日本は大野選手が金メダル獲得。高藤選手、近藤選手、海老沼選手、中村選手、松本選手が銅メダル獲得と、ここまで出場選手全員がメダルを獲得しています。

 

 

永瀬貴規選手 <男子81kg級> 

<2回戦>

   

永瀬 貴規 〇

  

優勢

 

 L・チョクニャイ

  (ハンガリー)

永瀬選手(2位)の2回戦は、ラスロ・チョクニャイ選手(20位)との対戦。

永瀬選手は袖釣込腰で有効を取り、そのまま優勢勝ち。3回戦進出を決めています。

 

<3回戦>

   

永瀬 貴規 〇

  

一本

 

 ポール・キビカイ

 (ガボン共和国)

永瀬選手の3回戦、ポール・キビカイ選手(89位)との対戦。

永瀬選手は内股で技ありからの縦四方固めで合わせ技一本。準々決勝進出を決めました。

 

<準々決勝>

   

永瀬 貴規  

  

優勢

 

〇 セルジュ・トマ

  (UAE)

永瀬選手の準々決勝は、セルジュ・トマ選手(9位)との対戦。

永瀬選手は相手に有効を取られ僅かの差で優勢負け。残念ながら準々決勝敗退となりました。永瀬選手はこのあと敗者復活戦へ臨むことになります。

 

<敗者復活戦>

   

永瀬 貴規 〇

  

一本

大外刈り

バロワフォレスチエ

    (カナダ)

永瀬選手の敗者復活戦は、アントワヌ・バロワフォレスチエ選手(4位)との対戦。

永瀬選手は大外刈りで一本勝ち。3位決定戦進出を決めました。

 

<3位決定戦>

   

永瀬 貴規 〇

  

優勢

 

  チリキシビリ

  (ジョージア)

永瀬選手の3位決定戦は、アフタンディリ・チリキシビリ選手(1位)との対戦。

永瀬選手は有効を取りそのまま優勢勝ち。見事銅メダル獲得となりました!

 

 

田代未来選手 <女子63kg級> 

<2回戦>

   

田代 未来 〇

  

一本

小外刈り

 カタリナ・ヘッカー

 (オーストラリア)

田代選手(3位)の2回戦、カタリナ・ヘッカー選手(14位)との対戦。

田代選手は小外刈りで一本勝ちを収め、準々決勝進出を決めました。 

 

<準々決勝>

   

田代 未来 〇

  

優勢

 

ウンターワーザシャー

 (オーストリア)

田代選手の準々決勝は、ウンターワーザシャー選手(6位)との対戦。 

田代選手は有効を取り優勢勝ち。準決勝進出を決めました。

 

<準決勝>

   

田代 未来   

  

優勢

 

〇  アグベニュヌ

   (フランス)

田代選手の準決勝は、クラリス・アグベニュヌ選手(2位)との対戦。 

田代選手は僅か指導一つの差で優勢負け。3位決定戦へ進むことになりました。

 

<3位決定戦>

   

田代 未来   

  

優勢

 

〇 ヤーデン・ゲルビ

   (イスラエル)

田代選手の3位決定戦は、ヤーデン・ゲルビ選手(5位)との対戦。

ゲルビ選手に有効と技ありを取られてしまい、田代選手は優勢負けとなりました。残念ながらメダル獲得はなりませんでした。

 

 

ベイカー茉秋選手<男子90kg級> 

<2回戦>

   

ベイカー茉秋 〇

  

一本

背負い落し

 M・オデンタル

   (ドイツ)

ベイカー茉秋選手(1位)の2回戦は、マルク・オデンタル選手(26位)との対戦。  

ベイカー選手は内股からの背負い落しで一本勝ち。3回戦進出を決めました。 

 

<3回戦>

   

ベイカー茉秋  〇

  

一本

 

     A・クコリ

   (セルビア)

ベイカー選手の3回戦は、 アレクサンダル・クコリ選手(14位)との対戦。  

ベイカー選手は小外刈りで技ありをとりそのまま抑え込み。合わせ技一本で準々決勝進出を決めました。 

 

 

<準々決勝>

   

ベイカー茉秋 〇

  

一本

 

   イディール

   (フランス)

ベイカー選手の準々決勝は、アレクサンドル・イディール選手(9位)との対戦。 

ベイカー選手は小外刈りで技ありを取りそのまま横四方固め。合わせ技一本で準決勝進出を決めました。 

 

<準決勝>

   

ベイカー茉秋  〇

  

一本

袈裟固め

   テイ・クンショウ

   (中国)

ベイカー選手の準決勝は、テイ・クンショウ選手(25位)との対戦。

ベイカー選手は袈裟固めで一本勝ち。決勝進出を決めました。 

 

<決勝>

   

ベイカー茉秋  〇

  

優勢

 

   リパルテリアニ

   (ジョージア)

ベイカー選手の決勝は、ジョージアのリパルテリアニ選手(5位)との対戦。 

ベイカー選手は有効を取りそのまま優勢勝ち。見事金メダルを獲得しました!男子90キロ級で日本初の金メダルとなりました。

 

 

田知本遥選手<女子70kg級> 

<1回戦>

   

田知本 遥  〇

  

一本

 

    周  超

   (中国)

田知本 遥選手(14位)の1回戦は、中国の周超選手(23位)との対戦。  

田知本選手は、小外刈りで技ありをとりそのまま抑え込んで合わせ技一本。2回戦進出を決めました。

 

<2回戦>

   

田知本 遥   〇

  

優勢

 

  キム・ポリング

   (オランダ)

田知本選手の2回戦、世界ランク1位のキム・ポリング選手を相手に延長の末優勢勝ち。準々決勝進出を決めました。

 

<準々決勝>

   

田知本 遥   〇

  

優勢

 

   ズパンチッチ

   (カナダ)

田知本選手の準々決勝は、ケリタ・ズパンチッチ選手(16位)との対戦。 

二試合連続で延長戦となりましたが、田知本選手は大外刈りで技ありを取り優勢勝ち。準決勝進出を決めました。

 

<準決勝>

   

田知本 遥 〇

  

優勢

 

   バルガスコッホ

   (ドイツ)

田知本選手の準決勝は、バルガスコッホ選手(4位)との対戦。

田知本選手は技ありを取りそのまま優勢勝ち。決勝進出を決めました。

 

<決勝>

   

田知本 遥  〇

  

一本

横四方固め

    アルビアル

   (コロンビア)

田知本選手の決勝は、コロンビアのジュリ・アルビアル選手(2位)との対戦。 

有効を取って倒してからの横四方固めで一本勝ち。見事金メダルを獲得しました!今大会女子初の金メダルとなりました。

 

 

羽賀龍之介選手<男子100kg級> 

<2回戦>

   

羽賀龍之介  〇

  

一本

内股

  ボロダフコ

   (ラトビア)

羽賀龍之介選手(16位)の2回戦は、 エフゲニス・ボロダフコ選手(37位)との対戦。  

羽賀選手は得意の内股で一本勝ち。3回戦進出を決めました。 

 

<3回戦>

   

羽賀龍之介  〇

  

優勢

 

   ブザカリニ

   (ブラジル)

羽賀選手の3回戦、 ラファエル・ブザカリニ選手(20位)との対戦。  

相手に指導1がつき、そのまま羽賀選手の優勢勝ち。準々決勝進出を決めました。

 

<準々決勝>

   

羽賀龍之介   

  

優勢

 

〇 クルパーレク

   (チェコ)

羽賀選手の準々決勝、 ルカシュ・クルパーレク選手(4位)との対戦となりましたが、僅か指導1の差で残念ながら優勢負けとなりました。羽賀選手は敗者復活戦へ進出することになります。

 

<敗者復活戦>

   

羽賀龍之介  〇

  

優勢

 

  グビニアシビリ

   (ジョージア)

羽賀選手の敗者復活戦、 ベカ・グビニアシビリ 選手(13位)との対戦。  

相手に指導1がつき羽賀選手の優勢勝ち。3位決定戦進出を決めました。。

 

<3位決定戦>

   

羽賀龍之介  〇

  

一本

 

   ブロシェンコ

   (ウクライナ)

羽賀選手の3位決定戦、 アルチョム・ブロシェンコ選手(22位)との対戦。

羽賀選手が抑え込みで一本勝ち。見事銅メダルを獲得しました!

 

 

梅木真美選手<女子78kg級> 

<2回戦>

   

梅木 真美  

  

優勢

 

 〇 アビゲル・ヨー

   (ハンガリー)

梅木真美選手(9位)の初戦、アビゲル・ヨー選手(10位)との対戦となりましたが、相手に有効を取られそのまま優勢負け。残念ながら2回戦敗退となりました。

 

 

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原沢久喜選手<男子100kg超級> 

<1回戦>

   

原沢 久喜 〇

  

優勢

 

  オクルアシビリ

   (ジョージア)

原沢選手(世界ランク2位)の1回戦、 アダム・オクルアシビリ選手(15位)との対戦となりましたが、指導1の差で原沢選手の優勢勝ち。2回戦進出を決めました。

 

<2回戦>

   

原沢 久喜 〇

  

一本

大内刈り

  U・コカウリ

(アゼルバイジャン)

原沢選手の2回戦、ウシャンギ・コカウリ選手(22位)との対戦。

原沢選手は大内刈りで一本勝ち。準々決勝進出を決めました。

 

<準々決勝>

   

原沢 久喜 〇

  

反則

 

 ガルシアメンドーサ

   (キューバ)

原沢選手の準々決勝、アレックス・ガルシアメンドーサ選手(27位)との対戦。

ガルシアメンドーサ選手は指導4で反則負け。原沢選手が準決勝へ勝ち上がりました。 

 

<準決勝>

   

原沢 久喜 〇

  

反則

 

 タングリエフ

 (ウズベキスタン)

原沢選手の準決勝、アブドゥロ・タングリエフ選手(20位)との対戦。

タングリエフ選手は指導4で反則負け。原沢選手は決勝進出を決めました。

 

<決勝>

   

原沢 久喜  

  

優勢

 

〇  リネール

    (フランス)

原沢選手の準決勝、ロンドン五輪金メダリストのテディ・リネール選手(1位)との対戦。

原沢選手は指導1の差で残念ながら優勢負けとなりましたが、見事銀メダルを獲得しました!

 

 

山部佳苗選手<女子78kg超級> 

<2回戦>

   

山部 佳苗 〇

  

一本

大外刈り

 サンタ・パケニテ

  (リトアニア)

山部選手(世界ランク8位)の2回戦、 サンタ・パケニテ選手(24位)との対戦。

山部選手は大外刈りで一本勝ち。準々決勝進出を決めました。

 

<準々決勝>

   

山部 佳苗 〇

  

一本

払い腰

 ザフエルコウルス

   (オランダ)

山部選手の準々決勝、オランダのザフエルコウルス選手(16位)と対戦。

山部選手は払い腰で一本勝ち。準決勝進出を決めました。

 

<準決勝>

   

山部 佳苗  

  

優勢

 

〇  オルティス

  (キューバ)

山部選手の準々決勝、キューバのイダリス・オルティス選手(1位)と対戦。

オルティス選手に有効を取られそのまま優勢負け、山部選手は3位決定戦へ進出となりました。

 

<3位決定戦>

   

山部 佳苗 〇

  

優勢

 

 カイラ・サイト

  (トルコ)

山部選手の準々決勝、トルコのカイラ・サイト選手(10位)と対戦。

山部選手が大外刈りで技ありを取りそのまま優勢勝ち。見事銅メダルを獲得しました!

 

 

 

柔道は全日程を終えましたが、日本は男子が全階級でメダル獲得、女子は7階級中5階級でメダル獲得という素晴らしい結果で終えることとなりました。

全階級でのメダル獲得は、日本史上初の偉業ということです。

 

金メダルは大野選手、ベイカー選手、田知本選手の3名。

銀メダルは原沢選手。

銅メダルは高藤選手、近藤選手、海老沼選手、中村選手、松本選手、永瀬選手、羽賀選手、山部選手でした。

 

 

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!

 

 

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