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【男子バスケ】世界最終予選2016 日本代表 速報・結果まとめ

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 こちらの記事では、男子バスケットボール『リオ五輪 世界最終予選2016』の日本代表のスコア速報・結果についてなど書かせて頂きたいと思います。

※こちらの記事は、日本チームの試合が全て終了となりましたので、まとめさせて頂きました(最終更新日時:2016/07/07 11:45)

 

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リオ五輪 世界最終予選2016の男子日本代表メンバーについて

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出典元:http://oqt2016-men.japanbasketball.jp/

 

 

いよいよ開幕の男子バスケットボール『リオ五輪世界最終予選2016』。

 

まずこちらの項目では、男子日本代表チームの世界最終予選出場メンバー12名について書かせて頂きます。

 

世界最終予選の出場メンバーは下記の12名になります。

No.名前PG年齢身長所属
0 田臥 勇太 PG 35 173

リンク栃木

ブレックス

3 辻 直人 PG 26 185

東芝川崎

ブレイブサンダース

6 比江島 慎 PG 25 190

シーホース

三河

8 太田 敦也 C 32 206

三遠ネオ

フェニックス

10 竹内 公輔 C 31 206

自由交渉選手

11 橋本 竜馬 PG 28 178

シーホース

三河

12 渡邊 雄太 SF 21 203

ジョージ・ワシントン

大学 2年

15 竹内 譲次 PF 31 207

自由交渉選手

16 松井 啓十郎 SG 30 188

アルバルク東京

25 古川 孝敏 SG 28 190

リンク栃木

ブレックス

34 小野 龍猛 SF 28 197

千葉ジェッツ

42 広瀬 健太 SF 30 193

サン

ロッカーズ渋谷

※敬称略 ※所属・年齢は2016/07/04現在のものです

 

※7月4日、田臥勇太選手はリンク栃木ブレックスとの契約延長で合意となりました。

 

 

世界最終予選の出場国と日本の試合日程について

 

ここで、改めて世界最終予選の出場チームと日本の試合日程を振り返らせて頂きます。

 

出場チームとグループ分けは下記になります。

セルビア

大会

A組

セルビア、アンゴラ、プエルトリコ

B組

日本、ラトビア、チェコ

フィリピン

大会

A組

トルコ、セネガル、カナダ

B組

フィリピン、フランス、ニュージーランド

イタリア

大会

A組 ギリシャ、メキシコ、イラン
B組 イタリア、チュニジア、クロアチア

 

日本はセルビア大会に臨むことが決定しており、セルビア大会出場の6チーム中で最上位になることが唯一のリオ出場の条件になります。

 

まずはA組、B組でそれぞれリーグ戦を戦うことになり、日本はチェコ、ラトビアとのB組3チームによるリーグ戦で上位2チームに入れれば決勝トーナメントへ進出が決定。

 

そして、決勝トーナメントではB組上位2チームと、A組上位2チームの計4チームにより優勝が争われ、優勝したチーム1チームのみがリオ五輪出場となります。

 

日本チームの試合と準決勝・決勝のスケジュールは下記になります。

 日程現地時間対戦カード

リーグ予選

7月4日(月) 18:00~ 日本×ラトビア
7月6日(水) 21:00~ 日本×チェコ

準決勝

7月8日(金) 未定 A組1位×B組2位
未定 A組2位×B組1位

決勝

7月9日(土) 21:00~ 上記の勝者同士

 

 

世界最終予選2016 男子日本代表のスコア速報・試合結果

 

こちらでは、おもに男子日本代表チームの試合結果について書かせて頂きます。

日程ごとに各試合の結果が出次第更新させて頂きます。

 

 

大会1日目 A組・B組の試合結果  <7月4日(月)>

<日本 対 ラトビア ※B組>

   
日本  48 11-26 88  ラトビア
12-20
15-18
10-24

 

世界最終予選初戦、日本は48-88でラトビアに敗れました。

日本のスターターは田臥勇太選手、比江島慎選手、渡邊雄太選手、竹内譲次選手、竹内公輔選手。竹内公輔選手がチームトップの12得点、辻選手がチーム2位の11得点を挙げました。リバウンドも竹内公輔選手が4でトップ、アシストは田臥選手が4でトップとなりました。

日本の次の試合チェコ戦は、日本時間で7月7日(木)の4:00試合開始予定です。

 

 

<セルビア 対 プエルトリコ ※A組>

   
セルビア 87 21-22 81 プエルトリコ
20-9
28-20
18-30

 

A組の初戦は、セルビアがプエルトリコに87-81で勝利しています。

 

 

大会2日目 A組・B組の試合結果   <7月5日(火)>

<プエルトリコ 対 アンゴラ ※A組>

   
プエルトリコ 91 20-18 81   アンゴラ
26-15
33-19
12-29

 

A組2戦目、プエルトリコがアンゴラに91-81で勝利しました。 

 

 

<ラトビア 対 チェコ ※B組>

   
ラトビア  71 13-20 59   チェコ
18-10
20-15
20-14

 

B組2戦目、ラトビアがチェコに71-59で勝利しました。

これでB 組はラトビアのリーグ戦1位通過が決定。日本とチェコで次の試合、B組2位通過を賭けて争われることになります。

 

 

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大会3日目 A組・B組の試合結果  <7月6日(水)>

<日本 対 チェコ ※B組>

   
日本  71 14-23 87  チェコ
21-25
16-21
20-18

 

世界最終予選第2戦、日本は71-87でラトビアに敗戦。

この結果、B組の2位通過はチェコに確定。日本はリーグ戦敗退となり、残念ながらリオ五輪出場はなりませんでした。

日本のスターターはラトビア戦と同じく田臥勇太選手、比江島慎選手、渡邊雄太選手、竹内譲次選手、竹内公輔選手。

辻選手がチームトップの18得点、比江島選手がチーム2位の16得点を挙げました。リバウンドは渡邊選手が7でトップ、アシストは田臥選手が6でトップとなりました。

 

 

<アンゴラ 対 セルビア ※A組>

   
アンゴラ 60 23-30 83 セルビア
15-17
13-22
9-14

 

A組第3戦、セルビアがアンゴラに83-60で勝利。

これでセルビアのA組1位通過が確定。2位通過はプエルトリコに決定となりました。

 

 

日本チームはB組3位でリーグ戦敗退決定

 

世界最終予選、日本チームはラトビア、チェコに敗退しリーグ戦3位で終了。これをもって、男子日本代表のリオ五輪出場への道は途絶えてしまいました。

 

しかし、内容では次につながるプレイも随所に見られ、可能性を感じさせる部分も多々ありました。 

 

9月に開幕するBリーグとともに、日本チームの今後の成長と東京五輪での巻き返しとなる活躍に期待したいですね。

 

 

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!

 

リオ五輪開幕まであと32日です!

 

 

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