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【陸上】東京オリンピック 男子女子日本代表内定は?100m・200m・リレー・走幅跳は?

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 こちらの記事では、東京オリンピック2020の陸上競技における男子女子日本代表内定種目・選手をまとめさせて頂きます。注目の100mや200m、リレー、走り幅跳びなど、種目ごとに決まり次第掲載させて頂きます。

※こちらの記事は、2019/10/06に更新させて頂きました

 

 

 

東京オリンピック陸上競技における日本代表内定種目・選手一覧

東京オリンピックの陸上競技において、現時点で出場が決まっている選手・種目と、東京五輪出場への可能性が高い参加標準記録突破者について調べてみました。

種目ごとに分けて掲載させて頂きます。

 

新しい内定の情報が入り次第、それぞれ随時更新させて頂きます。

 

マラソン

東京オリンピック2020のマラソン種目において、現時点で内定を決めている選手は下記になります。

内定種目  内定選手 所属 
男子マラソン 中村 匠吾 富士通
服部 勇馬  トヨタ自動車
女子マラソン 前田 穂南 天満屋
鈴木亜由子 日本郵政グループ

※敬称略

 

中村選手、服部選手、前田選手、鈴木選手ともに、9月のMGCにて東京五輪出場内定を獲得しました。

 

マラソンについては、別記事にて詳しく掲載しておりますので、よろしければこちらもご覧ください。

rio-olympic.hatenablog.com

 

 

競歩

東京オリンピック2020の競歩種目において、現時点で内定を決めている種目・選手は下記になります。

内定種目  内定選手 所属 
男子50km競歩 鈴木 雄介 富士通
男子20km競歩 山西 利和 愛知製鋼

※敬称略

 

鈴木雄介選手は、世界陸上2019において見事優勝し、東京五輪内定を決めました。

山西利和選手も、世界陸上2019で優勝。20km競歩では五輪・世界陸上通して初の金メダルを獲得し、東京五輪内定を決めました。

 

また、東京五輪競歩代表の参加標準記録突破者は現時点で下記の選手になります。

種目 名前 所属 記録
男子20km競歩 池田 向希 東洋大学 1:17:25
髙橋 英輝 富士通 1:18:00
川野 将虎 東洋大学 1:17:24
藤澤 勇 ALSOK 1:17:52
野田 明宏 自衛隊体育学校 1:19:00
荒井 広宙 富士通 1:19:00
古賀 友太 明治大学 1:20:24
男子50km競歩 川野 将虎 東洋大学 3:39:24
丸尾 知司 愛知製鋼 3:40:04
荒井 広宙 富士通 3:43:02
小林 快 新潟アルビレックス 3:43:46
勝木 隼人 自衛隊体育学校 3:45:05
女子20km競歩 岡田 久美子 ビックカメラ 1:28:26
藤井 菜々子 エディオン 1:29:55

※敬称略

 

上記の選手は、今後の国内選考レースにて3着以内に入ることが条件となってきますが、選考レースを終えたあとは2020年4月から7月にかけて日本代表選手が発表される予定となっています。

 

 

トラック種目(100m・200mやリレーなど)

東京オリンピック2020のトラック種目において、現時点で内定を決めている種目は下記になります。

内定種目  内定選手 所属 
男子4×100mリレー 未定  

 

※男子4×100mリレーは、世界陸上2019で見事3着に入り、東京五輪の出場権を獲得しました。

 

トラック種目 東京五輪代表の参加標準記録突破者は下記の選手となります。

種目 名前 所属 記録
男子100m

サニブラウン

A ハキーム

フロリダ大学 9.97
小池 祐貴 住友電気工業 9.98
桐生 祥秀 日本生命 10.01
男子200m

サニブラウン

A ハキーム

フロリダ大学 20.08
小池 祐貴 住友電気工業 20.24
男子110mH 高山 峻野 ゼンリン 13.25
男子400mH 安部 孝駿 ヤマダ電機 48.80
女子10000m 新谷 仁美

NIKE

TOKYO TC

31:22.63

※敬称略

 

上記のメンバーが現時点で、東京五輪代表になれる可能性が高いということになります。

参加標準記録を突破している選手は、来年6月の日本選手権で3着以内に入ることが最初の条件となります。

※その他にも条件あり(ワールドランクやその他の選考レースの結果など)

 

来年6月29日には、第1次内定選手発表があり、来年7月2日以降に第2次内定選手発表予定となっています。

 

また、リレー種目においては、まだ世界陸上の結果が出ていない種目もありますが、2019年12月に出場枠が決定予定であり、メンバーについては来年7月に発表予定のようです。

 

 

フィールド種目(走幅跳・走高跳・やり投など)

東京オリンピック2020のフィールド種目においても、現時点で日本代表内定を決めている選手はいませんでした。

 

フィールド種目 東京五輪代表の参加標準記録突破者は下記の選手となります。

種目 名前 所属 記録
男子走幅跳 城山 正太郎 ゼンリン 8.40
橋岡 優輝 日本大学 8.32
津波 響樹 東洋大学 8.23
女子やり投 北口 榛花 日本大学 64.36

※敬称略

 

フィールド種目においても、参加標準記録を突破している選手は、来年6月の日本選手権で3着以内に入ることが最初の条件となります。

※その他にも条件あり(ワールドランクやその他の選考レースの結果など)

 

こちらも、来年6月29日には、第1次内定選手発表があり、来年7月2日以降に第2次内定選手発表予定となっています。

 

※それぞれの種目において、新しい情報が入りましたら、随時更新させて頂きます。

 

 

まとめ

以上、東京五輪2020陸上競技の日本代表内定種目・内定選手をまとめてみました。

 

五輪代表選考はこれからもまだまだ続きますので、引続き注目したいですね。

 

こちらのブログでは、陸上競技についてもまた何か情報が入りましたら取り上げさせて頂きます。

 

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました!

 

 

【世界陸上2019】男子100m・200m・リレーの日本選手の結果・タイムまとめ

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こちらの記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日本選手の結果・タイムについて書かせて頂きます。注目のサニブラウン選手、桐生選手、小池選手の結果も掲載させて頂きます。

※こちらの記事は、2019/10/06に更新させて頂きました。

 

 

 

世界陸上2019ドーハがいよいよ開幕

世界陸上2019がいよいよ始まりましたね。

 

今大会は東京五輪の前哨戦といった側面もあり、例年以上に盛り上がりを見せていますが、男子短距離界においては、ウサイン・ボルト選手が去ったあとのNEXTボルトは誰になるのかといった点でも注目の大会となっています。

 

そして、今大会の短距離日本代表には、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手をはじめ、史上最速とも言われる豪華なメンバーが揃いました。

今大会、日本代表選手には個人種目での活躍と、リレーのメダル獲得も期待されます。

 

前回の記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間などについて書かせて頂きましたが、

rio-olympic.hatenablog.com

 

こちらの記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日本選手の結果について書かせて頂きます。

 

次の項目から、早速、世界陸上の種目ごとの日本選手の結果について掲載させて頂きます。

 

 

世界陸上2019 男子100mの日本選手の結果・タイムについて

最初に、こちらでは、男子100mの日本選手の結果について書かせて頂きます。

男子100mはサニブラウン選手、桐生選手、小池選手が出場。

 

男子100m予選

<男子100m予選 第4組> 

順位 名前 国名 記録
1位 Y.ブレイク ジャマイカ 10.07
2位 J.ビコ フランス 10.08
3位 A.シセ コートジボアール 10.14
4位 桐生 祥秀 日本 10.18
5位 蘇 炳添 中国 10.21
6位 キム クキョン 韓国 10.32
7位 V.ドス サントス ブラジル 10.42
8位 H.ハッギンス

セントクリストファー

・ネイビス

10.62

 

<男子100m予選 第5組> 

順位 名前 国名 記録
1位 P.カムロ デ オリベイラ ブラジル 10.11
2位 M.ロジャース アメリカ 10.14
3位 F.トルトゥ イタリア 10.20
4位 小池 祐貴 日本 10.21
5位 H.タフティアン イラン 10.24
6位 T.ドゥロドゥロ 南アフリカ 10.25
7位 O.バロウ カタール 12.82
  D.オドゥドゥル ナイジェリア 棄権

 

<男子100m予選 第6組> 

順位 名前 国名 記録
1位 C.コールマン アメリカ 9.98
2位 L.ヤコブス イタリア 10.07
3位 サニブラウン Aハキーム 日本 10.09
4位 R.ドナシメント ブラジル 10.25
5位 M.バーク バルバドス 10.31
6位 L.ゾーリ インドネシア 10.36
7位 A.ウィルソン スイス 10.38
  N.ゴク ギャ ベトナム 棄権

 

※男子100m予選、サニブラウン選手は予選6組3位となり、着順で準決勝進出。

桐生選手、小池選手もタイム(各組4着以下の全体上位6番目まで)で準決勝進出を決め、3名とも準決勝へ駒を進めました。

 

 

男子100m準決勝

<男子100m準決勝 第1組> 

順位 名前 国名 記録
1位 C.コールマン アメリカ 9.88
2位 A.ブラウン カナダ 10.12
3位 A.ジェミリ イギリス 10.13
4位 P.カムロ デ オリベイラ ブラジル 10.14
5位 サニブラウン Aハキーム 日本 10.15
6位 T.ブルネット オランダ 10.18
7位 L.ヤコブス イタリア 10.20
8位 蘇 炳添 中国 10.23

 

<男子100m準決勝 第2組> 

順位 名前 国名 記録
1位 A.ド グラス カナダ 10.07
2位 Y.ブレイク ジャマイカ 10.09
3位 J.ガトリン アメリカ 10.09
4位 謝 震業 中国 10.14

5位

R.エケブウォ ナイジェリア 10.20
6位 O.エドブルン イギリス 10.22
7位 小池 祐貴 日本 10.28
8位 E.マタディ リベリア 10.28

 

<男子100m準決勝 第3組> 

順位 名前 国名 記録
1位 A.シンビネ 南アフリカ 10.01
2位 Z.ヒューズ イギリス 10.05
3位 F.トルトゥ イタリア 10.11

4位

T.トレーシー ジャマイカ 10.11
5位 M.ロジャース アメリカ 10.12
6位 桐生 祥秀 日本 10.16
7位 J.ビコ フランス 10.16
8位 A.シセ コートジボアール 10.34

 

※サニブラウン選手、桐生選手、小池選手が出場した100m準決勝でしたが、残念ながら3選手ともに決勝進出とはなりませんでした。 

 

 

世界陸上2019 男子200mの日本選手の結果・タイムについて

こちらでは、男子200mの日本選手の結果について書かせて頂きます。

男子200mは小池選手、山下潤選手、白石黄良々選手が出場。

 

男子200m予選

<男子200m予選 第2組> 

順位 名前 国名 記録
1位 謝 震業 中国 20.20
2位 Z.ヒューズ イギリス 20.24
3位 A.ジョボドワナ 南アフリカ 20.35
4位 小池 祐貴 日本 20.46
5位 F.アルスバイエ サウジアラビア 20.51
6位 J.サラザール エルサルバドル 21.64
7位 M.アル ラシド ブルネイ 21.99

 

<男子200m予選 第5組> 

順位 名前 国名 記録
1位 A.ブラウン カナダ 20.10
2位 M.フランシス イギリス 20.11
3位 R.ドウァイヤー ジャマイカ 20.37
4位 E.デサル イタリア 20.43
5位 山下 潤 日本 20.62
6位 A.モハメド カタール 20.75
7位 E.アロウォロ ナイジェリア 21.07
  J.バナン スリナム 失格

 

<男子200m予選 第6組> 

順位 名前 国名 記録
1位 A.ド グラス カナダ 20.20
2位 C.ムニャイ 南アフリカ 20.29
3位 S.スメリク ウクライナ 20.39
4位 S.シアメ ザンビア 20.58
5位 白石 黄良々 日本 20.62
6位 S.ミュラー ドイツ 20.69
7位 S.マツェンジワ スワジランド 20.85
8位 A.アル ヤーリ イエメン 22.37

 

※男子200予選、小池選手、山下選手、白石選手ともに、残念ながら予選敗退の結果となりました。

 

 

世界陸上2019 男子4×100mリレーの日本選手の結果・タイムについて

こちらでは、男子4×100mリレーの日本の結果について書かせて頂きます。

男子4×100mリレーは、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手、山下選手、白石選手、多田修平選手、飯塚翔太選手がエントリーをしています。

 

男子4×100mリレー予選

<男子4×100mリレー予選> 

順位 国名 記録
1位 南アフリカ 37.65
2位 日本 37.78
3位 中国 37.79
4位 フランス 37.88
5位 オランダ 37.91
6位 カナダ 37.91
7位 ドイツ 38.24
  ナイジェリア 失格

 

男子4×100mリレー予選

<男子4×100mリレー決勝> 

順位 国名 記録
1位 アメリカ 37.10
2位 イギリス 37.36
3位 日本 37.43
4位 ブラジル 37.72
5位 南アフリカ 37.73
6位 中国 38.07
  フランス 途中棄権
  オランダ 失格

 

※男子4×100mリレー決勝、日本は見事3着に入り、銅メダル獲得となりました。 多田選手、白石選手、桐生選手、サニブラウン選手で臨みましたが、タイムも日本・アジア新記録となり、東京五輪の出場権も獲得しました。

 

 

まとめ

以上、世界陸上2019の男子100m・200m・4×100mリレーの日本選手の結果・タイムについて掲載させて頂きましたが、来年の東京五輪へ向けて代表選考の面でも見逃せない大会が続きそうです。

今後も日本代表選手の活躍に期待したいですね。

 

当ブログでは、今後も陸上競技や世界陸上の情報について、掲載させて頂く予定です。 

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

 

 

【世界陸上2019】男子100m・200m・リレーの日程・テレビ放送・開始時間は?

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こちらの記事では、『世界陸上2019』の男子100m・200m・4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。出場予定の日本選手についても書かせて頂きました。

 

 

 

世界陸上2019の開催期間・開催地について

世界陸上2019がいよいよ開幕しますね。

 

今年は東京五輪前の開催でもあり五輪代表の選考を兼ねていることや、短距離を中心にニュースターも次々と誕生していることから、例年にも増して開催前から注目を集めています。

 

今年の世界陸上の開催期間は、2019年9月27日(金)~10月6日(日)まで。

開催地は、カタールの首都ドーハ。

 

ドーハの夏季の平均最高気温は40℃を超え、まさにTBSの大会キャッチコピーにもあるように「史上、最も熱い戦い」が幕を開けようとしています。

 

織田裕二さんと中井美穂さんによるテレビ解説も個人的には楽しみですが、今年の大会の注目はやはり何といっても男子短距離種目になるのは間違いありません。

 

6月の日本選手権でも激闘を繰り広げたサニブラウン選手、桐生選手、小池選手が揃って出場する100mや、リオ五輪銀メダル獲得に次ぐ快挙達成の期待がされる4×100mリレーなど、日本勢の活躍が今から期待されます。

 

そこで、こちらの記事では、世界陸上でも注目を集める男子短距離(100m・200m・4×100mリレー)の日程・テレビ放送・開始時間について取り上げたいと思います。

 

 

世界陸上2019 男子100mの日程・テレビ放送・開始時間について

最初に、男子100mの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。

 

日にち 開始時間 対戦カード 開催場所
9月27日(金)

 

22:35

 

「男子100m予備予選」

TBS系列地上波

(生中継)

 

24:05

 

「男子100m予選」

9月28日(土)

 

24:45

 

「男子100m準決勝」

9月29日(日)

 

4:15

 

「男子100m決勝」

※時間はすべて日本時間です ※日本とドーハの時差は6時間

 

男子100mは、大会初日から予選が開始されます。

決勝は、日本時間で9月29日(日)の4時15分~スタートということです。

 

日本代表としては、サニブラウン・アブデルハキーム選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手の出場が予定されています。

10秒の壁を破った3選手には、決勝進出、そしてメダル獲得にも期待がかかります。

 

 

世界陸上2019 男子200mの日程・テレビ放送・開始時間について

次に、男子200mの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。

 

日にち 開始時間 対戦カード 開催場所
9月29日(日)

 

26:05

 

「男子200m予選」

TBS系列地上波

(生中継)

9月30日(月)

 

26:50

 

「男子200m準決勝」

10月2日(水)

 

4:40

 

「男子200m決勝」

※時間はすべて日本時間です ※日本とドーハの時差は6時間

 

男子200mは、9月29日の深夜から予選がスタート。

決勝は、日本時間で10月2日(水)の4時40分~スタートということです。

 

日本代表としては、小池選手、山下潤選手、白石黄良々選手の出場が予定されています。

小池選手のみならず、注目の若手選手である山下選手、白石選手の活躍も期待されます。

  

 

世界陸上2019 男子4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間について

最後に、男子4×100mリレーの日程・テレビ放送・開始時間について書かせて頂きます。

 

日にち 開始時間 対戦カード 開催場所

10月4日(金)

 

27:05

 

「男子4×100mR予選」

TBS系列地上波

(生中継)

10月6日(日)

 

4:15

 

「男子4×100mR決勝」

※時間はすべて日本時間です ※日本とドーハの時差は6時間

 

男子4×100mリレーは、10月4日の深夜に予選があり、

決勝は、日本時間で10月6日(日)の4時15分~スタートということです。

 

日本代表としては、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手、山下選手、白石選手、多田修平選手、飯塚翔太選手がエントリーをしています。

9秒台をもつ3名を含む最強布陣で臨む日本のメダル獲得が期待されます。  

 

まとめ

世界陸上2019の男子100m・200m・4×100mリレーについてまとめさせて頂きます。

・男子100mには、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手が出場予定。予選は初日の9月27日からスタート。決勝は9月29日(日)の4時15分~。

・男子200mは、小池選手、山下選手、白石選手がエントリー。予選は9月29日の深夜スタート。10月2日(水)の4時40分~。

・男子4×100mリレーは、サニブラウン選手、桐生選手、小池選手、山下選手、白石選手、多田選手、飯塚選手がエントリー。予選は10月4日の深夜、決勝は10月6日(日)の4時15分~。

・テレビ放送は全てTBS系列地上波で生中継あり。

 

 男子100mは開幕初日からであり、いきなり目が離せない戦いがスタートとなります。

やはり一番の注目は日本選手権も優勝したサニブラウン選手となりますが、日本人初の9秒台を出している桐生選手、そして、勢いのある小池選手もきっと素晴らしい活躍を見せてくれるのではないでしょうか。

 

また、男子4×100mリレーには、リオ五輪時の感動の再来と、メダル獲得が期待されます。

 

そして、今大会で東京五輪の日本代表内定選手が誕生するのか、こちらにも注目したいですね。

 

当ブログでは、今後も陸上競技や世界陸上の情報について、掲載させて頂く予定です。 

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

 

 

【ラグビー】ワールドカップ2019 決勝トーナメント日程は?日本の対戦相手は?

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こちらの記事では、『ラグビーワールドカップ2019』の決勝トーナメントの日程や開催場所などについて書かせて頂きます。日本が決勝トーナメントへ勝ち上がった場合の日程や対戦相手についても書かせて頂きます。

※こちらの記事は、2019/09/28に更新させて頂きました。

 

 

 

ラグビー ワールドカップ2019の開催期間が長い理由について

以前の記事においては、ラグビーワールドカップ2019の日本のベスト8の条件や、勝ち点の計算方法について書かせて頂きましたが、

rio-olympic.hatenablog.com

 

こちらの記事では、ラグビーワールドカップ2019の決勝トーナメントの日程や、日本が勝ち上がった場合の日本戦の日程や対戦相手について書かせて頂きます。

 

開幕してから日に日に盛り上がりを増しているラグビーワールドカップ2019ですが、やはり開催期間の長さも盛り上がりを増す要因になっているようです。

 

今大会においては、合計44日間という開催期間になっており、夏季オリンピックが2週間強の開催、サッカーワールドカップが1カ月程度、と三大スポーツイベントにおいても最長の長さになっています。

 

理由としては、ラグビーがフィジカル的に激しいスポーツであるがゆえ、体力面の回復に時間を要するためであるということです。

 

 

ラグビー ワールドカップ2019の日本のプール戦の試合日程について

ここで、ラグビーワールドカップ2019のプール戦の日本の試合日程を改めて掲載させて頂きます。

 

日にち 試合開始 対戦カード 開催場所
9月20日(金)

 

19:45

 

「日本 vs ロシア」

日本が30-10で勝利!

東京スタジアム

9月28日(土)

 

16:15

 

「日本 vs アイルランド」

日本が19-12で勝利!!

※9月28日更新

小笠山総合運動公園

エコパスタジアム

10月5日(土)

 

19:30

 

「日本 vs サモア」

豊田スタジアム

10月13日(日)

 

19:45

 

「日本 vs スコットランド」

横浜国際総合競技場

 

日本のプール戦は続きますが、やはり次の試合までに各選手の疲労や怪我がどの程度回復できているかということも、ワールドカップでは重要な要素になっていると言えるでしょう。

 

 

ラグビー ワールドカップ2019の決勝トーナメントの日程について

次に、ラグビーワールドカップ2019の決勝トーナメントの日程について掲載させて頂きます。

 

決勝トーナメントの開催期間は、2019年10月19日(土)~11月2日(土)まで。

日程は下記のようになっています。 

 

日にち 試合開始 対戦カード 開催場所
10月19日(土)

 

16:15

 

準々決勝1

「プールC 1位 対 プールD 2位」

大分スポーツ

公園総合競技場

 

19:15

 

準々決勝2

「プールB 1位 対 プールA 2位」

東京スタジアム

10月20日(日)

 

16:15

 

準々決勝3

「プールD 1位 対 プールC 2位」

大分スポーツ

公園総合競技場

 

19:15

 

準々決勝4

「プールA 1位 対 プールB 2位」

東京スタジアム

10月26日(土)

 

17:00

 

準決勝1

「準々決勝1勝者 対 準々決勝2勝者」

横浜国際

総合競技場

10月27日(日)

 

18:00

 

準決勝2

「準々決勝3勝者 対 準々決勝4勝者」

横浜国際

総合競技場

11月1日(金)

 

18:00

 

3位決定戦

「準決勝1敗者 対 準決勝2敗者」

東京スタジアム

11月2日(土)

 

18:00

 

決勝

「準決勝1勝者 対 準決勝2勝者」

横浜国際

総合競技場

 

 

ラグビー ワールドカップ決勝トーナメント、日本の日程・対戦相手は?

少し気が早いかもしれないですが、日本が決勝トーナメントへ勝ち上がったことを想定して、決勝トーナメントでの日本戦の日程と対戦相手を調べてみました。 

 

日本はプールAであり、現在の状況を考えると、アイルランドが圧倒的な強さを見せており、決勝トーナメントへ進出した場合、プールA 2位での進出となる可能性が高いと言えるでしょう。

 

プールA 2位で勝ち上がった場合、準々決勝で対戦するのは、プールB 1位のチームです。

 

そして、プールB 1位の可能性が高いチームは、やはりW杯2連覇中のニュージーランドで間違いありません。ニュージーランドは、優勝候補の一角である南アフリカに23-13で勝利しており、こちらも順調な仕上がり具合を見せています。

 

そういった経緯を踏まえ、日本が決勝トーナメントへ進出した場合の、日本戦の日程・対戦相手ですが、

 

『日程は10月19日(土) 19:15~、対戦相手は ニュージーランド』である可能性が高いといえます。

 

実現した場合は、間違いなく歴史的な試合となりそうですね!

 

 

■9月28日更新情報

9月28日、日本が優勝候補アイルランドに19-12で勝利しました!

 

アイルランドに敗戦となるような予想をしてしまい、申し訳ございませんでした、、

 

日本がもしプールA 1位通過となった場合には、決勝トーナメントの日程と対戦相手も変わりますので、情報を付け加えさせて頂きます。

 

日本がプールA 1位通過となった場合は、プールB 2位との対戦となりますので、その場合の決勝トーナメントの日程と対戦相手ですが、

 

『日程は10月20日(土) 19:15~、対戦相手は 南アフリカ』になる可能性が高いといえます。

 

まとめ

ラグビーワールドカップ2019の決勝トーナメントの日程と、日本が勝ち上がった場合の日程・対戦相手についてまとめさせて頂きます。

・決勝トーナメントの開催期間は、2019年10月19日(土)~11月2日(土)まで。

・準々決勝は、10月19日(土)と10月20日(日)の2日間。

・準決勝は10月26日(土)と10月27日(日)の2日間。

・決勝は、11月2日(土) 18:00~。

・日本が決勝トーナメント進出時、プールA2位通過の場合は『10月19日(土) 19:15~ 「日本 vs ニュージーランド」』になると想定。

・日本が決勝トーナメント進出時、プールA1位通過の場合には、『日程は10月20日(土) 19:15~、対戦相手は 南アフリカ』になると想定。

 

こちらのブログでは、今後もラグビーの情報について、掲載させて頂く予定です。 

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

 

【ラグビー】ワールドカップ2019 日本ベスト8の条件や勝ち点の計算方法は?

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こちらの記事では、『ラグビーワールドカップ2019』の日本のベスト8の条件や、勝ち点の計算方法について書かせて頂きます。

 

 

 

ラグビー ワールドカップ2019が開幕

以前の記事においては、ラグビーワールドカップ2019の日本戦の日程や、経済効果、歴代優勝国、出場国の世界ランキングなどについて書かせて頂きましたが、

rio-olympic.hatenablog.com

 

こちらの記事では、ラグビーワールドカップ2019の日本のベスト8の条件や、勝ち点の計算方法について書かせて頂きます。

 

いよいよワールドカップ本番がスタートしましたね。

 

日本はロシアを相手に、30-10と快勝。見事初戦を白星発進としました。

会場の東京スタジアムも超満員となり、自国開催のワールドカップとしても素晴らしいスタートになったと言えるでしょう。

 

今大会では、2015年大会以上となるベスト8を目標に掲げる日本代表ですが、ベスト8になるためには、プール戦で上位2チームに入らなければなりません。

そこで、どのように進めばプール戦を勝ち上がりベスト8になれるのか、順番に調べてみました。

 

 

ラグビー ワールドカップの勝ち点の計算方法について

2015年大会では、日本は強豪南アフリカなどを倒しプール戦を3勝1敗としながらも、惜しくも決勝トーナメント進出を逃す結果となりました。

3勝1敗でも勝ちあがれなかったことについて疑問に思われたかたも多かったのではないでしょうか。

 

前回大会、プールBであった日本。

南アフリカ、スコットランドとともに3勝1敗で勝敗で並びましたが、順位を決定した要因となったのは「勝ち点」の差でした。

※前回大会の日本の勝ち点は12であり、南アフリカ16、スコットランド14の結果。

 

ラグビーにおいての勝ち点の計算方法は、少々複雑であり、トライを挙げたチーム、接戦を演じたチームを評価する点数の付け方となっています。

 

・勝利      ⇒ 勝ち点4

・引き分け    ⇒ 勝ち点2

・敗戦      ⇒ 勝ち点0

・4トライ以上挙げたチーム(勝敗に関わらず) ⇒ 勝ち点1プラス

・7点差以内で負けたチーム  ⇒勝ち点1プラス

 

上記のような加点形式になり、勝利チームには最大で勝ち点5、引き分けのチームも最大で勝ち点3、そして、負けたチームでも最大で勝ち点2が入るということになります。

サッカーなどでは馴染みのない計算方法となっていますが、ラグビーの醍醐味であるトライを増やし、接戦にもつれこむゲームも増えるという、選手も観客も盛り上がるように考え込まれたルールであるとも言えるでしょう。

 

 

ラグビー ワールドカップのプール戦の順位の付け方について

プール戦においては、5チームのうち上位2チームが決勝トーナメント進出となりますが、プール戦の順位の付け方についてもご説明させて頂きます。 

 

順位を決定する際の優先項目として、下記のように決まっております。

1. 勝利数

2. 勝ち点数

3.直接対決の勝者

4. 得失点差

5.トライ差数(トライ数-被トライ数)

6.得点数

7.トライ数

8. 2019年10月14日付のワールドラグビーランキングでのポイントが高い方

 

 

ラグビー ワールドカップ2019 日本ベスト8の条件は?

ラグビー ワールドカップ2019で日本がベスト8になるための条件についてですが、やはりプール戦を3勝1敗で終えることが絶対条件になりそうです。

 

開幕戦ロシアに勝利した日本は、松島選手のハットトリックと、ラブスカフニ選手のトライで4トライを挙げ、勝ち点5を獲得。絶好のスタートを切ったと言えます。

 

ただ、同組のプールAには世界ランク1位のアイルランド、世界ランク7位のスコットランドがおり、間違いなくこの2チームが日本のベスト8進出に立ちはだかる大きな壁になるでしょう。

 

世界ランク1位のアイルランドは、今月ヨーロッパチャンピオンのウェールズに勝利し、順調な仕上がりを見せており、プールAを全勝で1位通過になる可能性も高そうです。

 

そのため、日本はスコットランドとの2位争いが想定されますが、スコットランドは前回大会で日本が唯一敗れた相手であり、恐らく最終戦となる日本との直接対決の前まで、2勝1敗、もしくは3勝0敗の成績を残してくるかもしれません。

 

日本としては、次戦のスコットランドには、できれば引き分け、敗れたとしても7点差以内で留めることが理想であり、3戦目サモアには勝利し、スコットランドとの直接対決に臨みたいところです。

 

前回大会では、スコットランドに敗れてはいますが、日本は4年前より更に強くなっており、そして、今回は開催国であるホームの利があります。

 

10月13日のスコットランドとの直接対決は、運命を決定づける重要な試合になりそうですが、それまでに何としても勝ち点を積み上げることが必要なのは間違いありません。

プール戦を3勝1敗で終え、前回大会の勝ち点数12を超えられれば、きっとベスト8も達成できると考えられます。

 

 

まとめ

ラグビーワールドカップ2019 勝ち点の計算方法とベスト8の条件についてまとめさせて頂きます。

・勝利は勝ち点4、引き分けは勝ち点2、負けは勝ち点0

・勝敗に関わらず4トライ以上挙げると、勝ち点1プラス

・7点差以内で負けた場合も勝ち点1プラス

・プール戦の順位決定には、勝利数>勝ち点数>直接対決の勝者のように優先度が決まっている

・プール戦3勝1敗で、勝ち点数も12を超えられれば、ベスト8も達成できると想定される

 

スコットランドとの直接対決も重要な試合ですが、アイルランドとの対決も見逃せません。

日本が王者を相手にどのような戦いを見せるのか、要注目であり、本当に楽しみですね。

 

こちらのブログでは、またラグビーワールドカップの情報について、掲載させて頂く予定です。 

 

それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!